[投資本レビュー]バリュー投資の強化書 著者:角山智
バリュー投資の強化書~良いビジネスを安く買い、高く売るための分析手法~
企業分析をきっちりやって、株への投資をしたい人なら、とてもタメになる本。
一方で、内容がかなり深いため、ななめ読みで気楽に読める本ではない。
けっこう気合がいるので、バリュー投資にある程度の興味がないと、読みきれないかも・・・
投資を始めたばかりで、決算書そのものに慣れていない人は、この本だと挫折しかねないので、もっと初心者向けの決算書の読み方本を読んでからのほうがいいと思います。
私が読んだことある本の中では、同じ著者の「超特価バリュー株「福袋銘柄」で儲ける週末投資術」か「あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編」がおススメ。
◆バリュー投資の強化書の内容
決算書の読み方の手順やポイントを丁寧に順を追って解説してくれている。
この本にまとめられている、決算書の分析フローに従って、ひとつひとつ分析をして読みこなしていけばいいわけだが、慣れないうちは、けっこう大変そう・・・・。
でも、決算書分析事例を読むと、危ない会社の予兆いうのは、決算書のこんなところに隠されているんだというのが分かり、パズルを解くような面白さを感じてくる。
~決算書の分析フロー~
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いまさらだけど・・・「でっかく儲かる!資源株のすべて」
世界資源株投資マニュアルに続いて、今更シリーズ第2弾(笑)!「でっかく儲かる!資源株のすべて」読んでみました。が!
世界の資源株について知りたかったのに、コレは日本の資源関連銘柄の本だった・・・・ う~ん。。。 もっと調べてから買えばよかったです。トホホ。
でも、日本株については、資源・エネルギーセクターについて、上流から下流まで多岐にわたって、銘柄名があげられておりまして、知らなかった銘柄もたくさんあるし、資源セクターにかかわっているイメージがなかった銘柄が、意外とかかわっていたりと発見も多かった。
日本企業の場合、川上産業になればなるほど、いかに海外での権益を確保しているかというのも大きいと思うんですが、そういった点も分かるので、あくまで日本株で投資したい人には、大いに参考になると思います。
さらに、代替エネルギーや、資源のリサイクル(バイオマスや貴金属回収ビジネスなど)についても銘柄解説がされてるのもGOOD。
日本株に限ってる点で、私のニーズとは少々ずれていたけど、そこを除けば、実はけっこーいい本なのかも。
私は、ずいぶん前に定価の1575円で買ったまま放置していたのですが、この記事を書いてる時点では、アマゾンだと、ずいぶん安く買えるようになってました・・・・クスン ⇒amazonで価格をチェックする
<個人的に気になった銘柄をメモ>
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今さらだけど、「世界資源株投資完全マニュアル」
世界資源株投資完全マニュアル。
約1年前(資源イケイケのころ)に発刊されたものなので、今さら感はありますが、資源投資に関する書籍は、なかなか見つからないので目を通してみました。とっても役立つところもあれば、私には不要な部分もあり、総合的な評価が難しい・・・かな。
役立ったところ:
◆石油・ガスや資源メジャー、金や銀の鉱山企業について、おススメが具体的にPick Upされている。
企業データや企業概略も載っているのでイメージがつかみやすい。(もちろん最新のデータは、そのつどチェックしなくてはなりませんが。) 資源株初心者には有難い点です。
◆銀の世界在庫は2011年ごろには底をつくらしい。
2001年以降、工業用需要が増えているが、生産量が追いついてないとか。
ジム・ロジャーズなどの世界的投資家や富裕層が注目している様子の銀は、最近ちょっと気になります。
◆資源株投資に役立つサイトの紹介&使い方の詳しい説明
私には、いまいちだったところ:
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資源ビギナーなら、まずは世界資源マップがお勧め。
欧米に比べて、最近やけに底固い感がある中国株もいいんですが、
今年は、コモディティ(資源)や金などの投資を
もう少し増やしたいなというのが目標のひとつでして。
金以外は、株式以上に怒涛の下げを演じてますし、
復活してくるには、まずは景気回復が先か?とも思うんですが、
長期的な展望としては、足りなくなると困るぞと。
それで、ちょっと資源関係の本を読んでみました。
図書館にあったのとかなんで、セレクションは適当だったんですが、
けっこうタメになりました。
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国際分散投資だけでは足りないもの。サブプライム後の資産運用とは?
昨年は、金融危機の影響で、資産運用も苦しい1年となりました。
株も下がり、商品も下がり、円高が進みで、
私のポートフォリオもいいとこなし。
1年という期間で区切れば、定期預金や国債で運用するのが
いちばん良かったという”あらら”な状況です。
去年みたいな状況を体験すると、
これまでのような”国際分散投資だけで本当にいいの?”
という疑問が起こってきます。
もちろん国際分散投資は必要だし、キホンなんですが、
このままじゃ、なにかが足りてない気がする・・・・
そんな”もやっ”とした気持ちになっていた私にとって、
この本は、ひとつの考え方を提示してくれました。
サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践
中原 圭介
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こんなときだから、中国株投資家に元気をくれる本を読む
なんかカブもカワセも滅茶苦茶、、、米欧の協調利下げが決まり、
中国も金利を下げることになりましたので、
明日は持ち直す可能性ありますが、果たしてコレで収まるのか。
ここが底なら買いたいけれど、誰にも底は分からない~♪
もはやヤケクソ、踊るしかありません。
でもボヤいていても、しょうがない。
ここは、ひとつ。ジム・ロジャーズの本を読んで、
元気をもらいませんか。
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ジム・ロジャーズ中国の時代 2008-06-14 byG-Tools |
海外の本につきものの、
なんとなくダラダラとした読みづらさはありますが、
とにかく、これを読めば中国株に強気になれます(笑)。
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オイルマネーやイスラム金融について短時間で効率よく知ろう!
9月に発売された「オイルマネーの力」。
さっそく読んでみました。
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オイルマネーの力 世界経済をリードするイスラム金融の真実 石田 和靖 アスキー・メディアワークス 2008-09-10 byG-Tools |
イスラム金融やGCC諸国の概要について、
コンパクトにまとめられています。
オイルマネーって、世界経済への影響力がスゴクて~
っていうイメージはあっても、
実はいまいち、その実像がつかめてない気がしませんか?
はっきり言って、この本を読んでも、
その実態がすべて掴めるわけじゃありません。でも、
”産油国の皆さんは、原油で稼いだお金で、いったい何がしたいのかな?”
っていうことが分かるので、自分の中にオイルマネーの輪郭の一部が
やっと描かれたというスッキリ感があります。
そして私がいちばん勉強になったのは、やはりイスラム金融について。
資金調達の手段として、イスラム圏だけでなく、
いまや世界中から注目されているわけが分かって、これまたスッキリです。
イスラム金融について, もっと詳しい本
ぱぱっと基本的なことを知りたいという方には、
この本が向いてるんじゃないでしょうか。
ところどころにドバイやイスラム圏のびっくりエピソードなんかも
織り交ぜられてて息抜きにもなるし、
新書サイズで軽いし、値段も手頃なのも嬉しい♪
※10/10までにamazonで購入すると、いろいろな特典がつくキャンペーン中。
⇒詳細&申込方法はこちらから。
なお、「ドバイ株投資完全マニュアル」を読んだ方には
同じ著者なので、かぶる部分もあります。
あっちから口座開設方法や銘柄の話、市場ルールなどの話を抜いて
スーク(イスラム債)やGCC諸国の話を詳しく追加した、
という感じでイメージしていただくと分かりやすいかと。
まだまだイスラム金融は、私たち日本人には馴染みが薄く、
受け身の姿勢では、なかなか知る機会がありませんからね。
この機会に、ぜひその一端に触れてみてはいかがでしょうか。
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オイルマネーの力 世界経済をリードするイスラム金融の真実 石田 和靖 関連商品 イスラム金融入門―世界マネーの新潮流 イスラム金融と政府系ファンドがわかる本―2時間で読める! byG-Tools |
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中国株底値買い&インフレに勝つ!
書店でマネー雑誌をチェックしてみたら、
なんと3誌も同時にインフレ対策の資産運用(投資)
という切り口で特集を組んでいました。
偶然なのか、それとも時代の必然なのか・・・
デフレのころにはインフレリスクなんて、
正直なところピンとこなかった。
”銀行に預けておくだけじゃ、お金が増えないから、
投資で増やさなきゃ”という流れだったのだけど、
”いまや、せめてインフレに負けないくらいには
資産運用しないと、どんどん目減りしちゃう”
そんな雰囲気になっています。
”増やす”から、”目減りしないように”と
志が下方修正されていることからも、
状況が厳しくなってることが分かる。
デフレでゼロ金利から、インフレでゼロ金利になったのだから、
そりゃ、そうか(笑)
いまさらですが、また少し、
ちゃんと考えなきゃいけない時期にきたかもしれません。
しょうがないなー。
さて、3誌同時のインフレ特集ですが、
ポートフォリオを組んで運用という私のスタイルに
いちばん合った特集だったせいもあって、
日経マネーが一番よかったように思います。
NET MONEYもがんばってたけど、日本株の個別銘柄の特集なので、
資産運用という点ではちょっと偏ってるかな。
日経マネーのほうが、コモディティとか新興国とか、
いろんな切り口から投資商品を紹介してくれてたので、
日本株だけ~っていう人でなければ、日経マネーのほうがおススメです。
(逆に日本株だけなら、ネットマネーのほうが詳しい)
インフレ特集のところじゃないけど、投資家列伝で
pharmさん(WIの中心メンバー)がバーンと取り上げられていて
ポートフォリオの組み方が参考になりました。
外国株は新興国を中心にし、外国債券は先進国・資源国中心。
残りは、金などの現物資産も組み込む。
PFの組み方の考えに共感できるところが多いので
WIのほうでもチェックしておきたい人だな、と思いました。
”中国株底値買い”の特集の目玉は、
底値買いしたい中国株12銘柄でしょうか。
豊島さん、田代さんが6銘柄ずつPick Up
北京ツアーでご一緒した木下晃伸氏が北京・上海視察で得た、
今後の中国経済の感触についてのレポートもあります。
あと、個人投資家として、
梶野一平さんと麹町さんが登場してましたので、
まだご覧になってない方は書店へGO!
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日経マネー 2008年 10月号 [雑誌] 日経BP出版センター 2008-08-21 byG-Tools |
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いま、中国株で何が起こってるのか、ついていけてない人へ
これから中国株をやってみよう!と思っている方に最適な
中国株の本が発売されました。
マンガ中国株入門
この本のいいところは・・・そう。マンガです!
中国株界が、これまで待ち望んでいたマンガの中国株本!
最初は、ちょっととっつきにくい印象もあるする中国株のことも、
マンガなら、分かりやすく楽しく学べます。
ああ・・・それにしても
私が中国株を始めたころに、この本があれば(遠い目)。
難しい漢字が並ぶ銘柄名を見てメマイを起こすこともなかったハズ。
きっと、この本があれば、いままで中国株に馴染めなかった人も
大丈夫なんじゃないかなーと思います。
「でもさあ。
マンガなんて、きっと内容は通り一辺なんじゃないのー?」
そんなことを思っている、そこのあなた!
ちっちっちっち!甘い、甘すぎます。
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あなたが投資をする「本当の理由」は?
3連休中、台風のため予定していた野外イベントが中止になってしまたため
久々におうちで、ゆっくりと本を読む機会に恵まれました。
このとき読んだ本が、なかなか刺激的で
読んでいる最中から、投資への情熱が充填されるような本でした。
なんというか、私の投資の原点はココだよ、って
立ち戻らせてくれたというか・・・・
中国株を始めとして、世界的に株高傾向な今日このごろ、
ウハウハな雰囲気に酔いしれがちだったので
今この時期に、この本に出会えてよかったと思います。
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リッチウーマン ―人からああしろこうしろと言われるのは大嫌い!という女性のための投資入門 キム・キヨサキ 筑摩書房 2007-07 byG-Tools |
キム・キヨサキ、というのは、キヨサキという名前で想像できるように
金持ち父さんシリーズで有名なロバート・キヨサキ氏の奥様。
本の内容も、金持ち父さんシリーズの基本的考え方を、
女性ならではの視点から書き下ろした、という感じの本で、
女性にとっては、非常に説得力のある1冊になってます。
投稿時間 : 20:44 個別ページ表示 | コメント (4) | トラックバック (0)
チャンスとリスクを総点検!新興国投資
週刊ダイヤモンド3/17号の特集。
BRICsやベトナムを筆頭とする新興国投資についてですが
かなりオススメな内容でした。
ポイントを的確にまとめていて、なおかつ
けっこうツッコンだことまで調べてある。
対象となる国が多いので、この手の特集は中途半端になりがちなんですが
今回は”よく頑張ったね~”と感心いたしました。
・週刊ダイヤモンド3/17号 「チャンスとリスクを総点検!新興国投資」
● 各市場のリスクとリターンがどのくらいか、比較ができる
投稿時間 : 22:37 個別ページ表示 | コメント (2)
ジム・ロジャーズと中国/最近、読んで面白かった本
最近、中国株や投資関連の本を、いろいろと読んでました。
もちろんアタリ・ハズレはあるわけですが、中には
「これは、読んでよかったな。買ってよかったな。」
と思う本が、何冊かでてくるわけです。
で、そういう本を紹介していきたいなと思ってたのですが
1冊1冊ブログでレビューを書くことにすると
いつまでたっても書けないので、もう、まとめて紹介ってことで
「なげやり中国株&図書室」をリニューアル。
昔読んで、良かったなと思った本に加えて、
最近の本についても、簡単なコメントを書いて紹介してみました。
中国株関係だけでなく、中国株投資に役立ちそうな投資一般の本や
資産運用に関する本のコーナーもありますので、覗いてみてくださいね♪
ちなみに、以前は、「あー、読まなきゃよかった。」という本についても
ネガティブなコメントをつけて紹介していたのですが
コレは、紹介するほうも気分悪いし、著者の恨みを買うのもなんなので
最近は、やめることにしました。
ほんとは、皆さん、こっちのほうが知りたいのかもしれませんけれど・・・(^^;)
さて、なげやり図書室で紹介している、最近読んだ本の中で
特にタメになったなーと思った本は、以下の2冊ですね。
中国株に興味がある方は、特にジム・ロジャーズの本のほうは面白いと思います。
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投稿時間 : 20:24 個別ページ表示 | コメント (2)
中国株とインド株の銘柄が1冊で分かる本
中国企業情報 と二季報、どっちを買おうかなーと
amazonをウロウロしていて、見つけた本です。
| 中国・インド企業データ (2006-2007) 新華ファイナンスジャパン by G-Tools |
新華ファイナンスって、こんな本を出してたんだな~
全然、知りませんでした。
・・というわけで、今回は、コレを買ってしまいました(笑)
本の概略は、amazonのリンク先を見ていただくとして
(タイトルや画像をリンクすると見れます)
私なりに、もちっと細かいところを紹介してみます。
投稿時間 : 23:12 個別ページ表示 | コメント (2)
「お試し」中国株では、どんな銘柄を、どうやって探せばいいの?
※「お試し」中国株について、初めての方は、まずは「初めての中国株投資 Step1」をご覧ください。
中国株を「お試し」してみよう!と決めて、証券会社に口座開設の手続きもした
となれば、次は、どんな銘柄を買うかを決めなくてはいけませんね。
・「お試し」では、一体、どんな銘柄を選べばいいの?
・銘柄データ本を使って、中国株の銘柄に馴染もう!
・インターネットを駆使して、中国株の銘柄に馴染もう!
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投稿時間 : 15:16 個別ページ表示 | トラックバック (1)
このランキング、一体、どこなら調べられる?
中国情報局のコラムで、
ランキングを参考に、銘柄をPick Upしてみるのもいいですねと
書いた手前、
どこで、どんなランキングを見ることができるのかを
私の分かる範囲で、ちょっくらまとめてみました。
投稿時間 : 13:35 個別ページ表示 | トラックバック (0)
ラジオNIKKEI中国会社情報の新刊
ユナイテッドワールド証券から、中国会社情報の最新号(2005年冬号)が送られてきました。ざざっと、どんな感じか見てみましたので、簡単に感想。良い点その1:データが見やすい
基本的な路線は前号と一緒ですが、レイアウトに工夫を凝らしてさらに見やすくなってきました。
以前は、フォントやレイアウトの関係で、やけに見づらく安っぽい感じで「もう少し、なんとかならんもんか。」と正直思ってました。
折角、トランスリンクやサーチナのものとは違う特色があるのに読む気がしなかくて、勿体ないなーと。 でも前号から、劇的に改善され、見やすくなったため、私の中では株価上昇中。
私は、あまり目がよくないため、見開き2ページで、数字がくっきり大きいのもポイントが高い。老眼の方も、嬉しいのではないでしょうか。
良い点その2:ブローカー予想が充実
投稿時間 : 22:09 個別ページ表示
カラクリシリーズ第3弾「錬金術入門」篇の感想~計画経済の落とし穴~
安間伸さんの新刊「ホントは教えたくない資産運用のカラクリ (3) 「錬金術入門」篇」を、遅ればせながら読み終わりました。今回は、大ざっぱにいえば「経済とは、投資とは、市場とは、どういう仕組みで成り立ってる?」という基本的なところがテーマかと。
いつもながらの面白おかしく、辛口トーク炸裂な安間節。でも読んでいくうちに「は~、そういうことね。」と分かった気になるところが、スゴイところ。 思うに、分かりやすいたとえ話に置き換えるのがうまいんですね、きっと。
今回の内容は、投資をするにあたって、その根本の仕組みを理解するという意味で知っておかなくてはならない「基本のき」なんですが、普段使い慣れない思考回路や用語を必要とするためか、「個別金融商品を斬る!」みたいなカラクリ2よりも私にとっては、ちょっと敷居が高い感じの話だったかなーー。
でも、なんでアメリカ市場と日本市場が連動するのか?とか常日頃から疑問に思っていたことが、ようやく理解できました。
さて、この安間さん、中国株愛好家の間では、アンチ中国として有名(?)ですがこの本の中でも、国名は明示していないものの、「こりゃ~~、中国のこと言ってるだろ、どうみても。(^^;)」な話がでてきます。
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投稿時間 : 21:44 個別ページ表示
「資産設計塾」でも、中国株投資を組み入れること推薦。
先日、「内藤忍の資産設計塾-あなたの人生の目標をかなえる新・資産三分法| 内藤忍の資産設計塾―あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法 | |
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内藤 忍 おすすめ平均 Amazonで詳しく見るbyG-Tools |
個別銘柄を選ぶことに労力をかけるよりも、運用方針を決めることに注力することが、はるかに重要だということになります。
これは、安間伸さんの「ホントは資産運用のカラクリ2
読む前は、マネックス証券の人が書いているので、広告が多いのかな~と危惧したのですが、思ったほどでもなく、アセット・アロケーションの入門を理解するのに、かなり役立ちました。「買ってよかった本」だったと思っています。
資産の運用方針を決めるのに、まずは、現時点での「人生の目的」を設定し、その目的を達するのに、どの程度の資産が必要になるのかを見極め、運用方針を決定していく必要があることを指摘してくいるところが投資本としては、ちょっと雰囲気が違うかもしれません。
つまりは、「必要以上の資産を持つために、必要以上のリスクをとる必要はない」 という考えで、一理あるなと、目からウロコが落ちました。(←すぐ落ちる:笑) さらに、外貨建て資産を持つことを推奨。
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投稿時間 : 20:50 個別ページ表示 | トラックバック (1)
「邱永漢の初めての中国株」の書評。
今日は、「邱永漢の初めての中国株―中国株はやっぱりQさんに聞きたい!」をご紹介しましょう。
この本は、非常に良書で、「ぜったい紹介しなきゃ!」と思いながら、忙しさに紛れて、ひと月以上もたってしまいました。。 うすい本なのですが、内容は、しごくまっとう&濃いと思います。
まず、もうオリンピックも上海万博も相場は終わったと明言されているあたりで、他の中国株の煽り本とは、一線を画した、本質を突いてる本だと思います。
逆に、ちまたの「煽り本」みたいに、「中国株儲かるよ~!」っていう「いけいけムード」でもないので、そういうのを期待した人には物足りないかもしれません。。
でも、中国株の基本から、今後狙うべきテーマ&セクター、中国株の現状などが、図表を多く使って、分かりやすくまとまっているので、これから中国株を始める人や中国株初心者には、絶対おススメ。
特に、これから中国株を始める人は、まずこの本を買ってください!!
中国株を買うための方法(証券会社の説明など)や、個別銘柄を購入する以外の方法として、ETFやADRの紹介、情報収集のやり方など、ハウツー面も、よくまとまっていますので、はっきり言って、入門書としては、他の本はいらないくらいです。
投稿時間 : 20:09 個別ページ表示 | トラックバック (0)



![週刊 ダイヤモンド 2008年 5/10号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51sPWbQHF0L._SL160_.jpg)

