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特定口座がないことの、リスク。続報。

以前も、特定口座がないと、国民健康保険料などが高くなってしまったり、配偶者控除からはずされてしまう可能性があるという、落とし穴について書きましたが・・・。

特定口座源泉徴収ありにしておいても、確定申告を行うと、やはり国民健康保険に反映されてしまうのか??

ということについて、問題提起をしてくださったnanaariさんが、知り合いの会計士さんに確認してくださいました。 nanaariさんの転載許可をもらいましたので、以下その内容を記します。
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下記の例①例②の場合、国民健康保険料に影響(加算)するでしょうか。?

例①
A証券会社 特定口座 源泉徴収有り
B証券会社 特定口座 源泉徴収有り

A証券会社 200万円の利益
B証券会社 100万円の損失の場合、

例①回答 影響します。

例②
A証券会社 特定口座 源泉徴収有り
B証券会社 特定口座 源泉徴収有り

A証券会社 100万円の利益
B証券会社 100万円の損失

例②回答  +-0のため影響しません。

例③ 配当控除を受けた場合は影響するのでしょうか。?

例③回答 影響します。

例④ 特定口座源泉徴収有りで損失を出した場合でも、3年間繰越は出来るのでしょうか。?また、出来るとしたら外国株も可能でしょうか。? もちろん、日本の証券会社での取引で、外国に上場された株式です。

例④回答 出来ます。

例⑤ 外国株も配当控除を受けられるでしょうか。?これも日本の証券会社での取引で、外国に上場された株式です。

例⑤回答  出来ません。 収入が低いなどの条件があれば、大丈夫なようです。

----------------------------------------------------------------------------

やはり、影響してしまうようですね。

既に源泉徴収されている段階で、市税・地方税は徴収されているはずなのに、なんだか理不尽な気もしますが、確定申告すると、その報告が税務署から自治体へ行ってしまうからでしょう。

国民健康保険料の算出方法も、自治体によってもまちまちですし、ケース・バイ・ケースで違ってくると思いますので、一概にどうするのがいいと判断するのは、素人にはムズカシイと思います。

ただシンプルな方法としては、 複数の証券会社での取引を損益通算して、損をだしたときだけ申告して、取られすぎた税金を返してもらうというのが、確実かと・・・・。

今回、nanaariさんから問題提起していただいて、このブログの中国株カテゴリで取り上げた理由というのは、 日本株では、特定口座がないということはあり得ないが、中国株では、特定口座がない(または、対象外)という事態が起こりうるからです。

そして、今回改めて、証券会社の特定口座や新証券税制の説明を見ても、こういった落とし穴については、あまり注意を促していないと思ったからです。

実際、私自身も、「なげやり的中国株対決!」の「証券会社比較」中に、特定口座についてのある・なしについての記述はしつつも、それほど関心をはらっていたわけではんく、この問題を深く掘り下げることはありませんでした。

この落とし穴に気をつけなくてはならない人は、
1.自営業などで、国民健康保険に加入している人(サラリーマンの人は、関係ない。)
2.配偶者控除の適応を受けている人や、配偶者が自分の健康保険や年金に入っている人。
でしょう。

今の時代、共働きのサラリーマンという家庭も多いでしょうから、関係ない人も多いとは思いますが、フリーで仕事をしている人や年金生活の人などは、注意しなくてはなりません。

近いうちに、「なげやり・・・」のほうにコンテンツをしてまとめたいと思います。 最後になりましたが、問題提起していただき、さらに、いろいろと調べていただいたり、ディスカッションしていただいたnanaariさんには、大変感謝しております。コンテンツを、双方向で作るという貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました!
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ブログのTOPページへ | 2004年10月26日 21:59

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投資初級者”さますの”が、気になった投資ネタや勉強したことを中心に書いています。

中国株ネタが中心ですが、2009年は”現物投資””コモディティ(資源・食糧)””海外口座活用”を中心テーマに勉強していきたいので、そちらの話も少しずつ。

大きな流れをきちんと捉えることができる投資家が目標。 「どんな時代になってもハッピーに過ごしたい。」「夢を叶える生き方をしたい。」 そのための資産運用です。

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職業:リアルタイムな取引に参加できない、平日昼のお仕事です。

定期預金ひとすじの人生でしたが、ようやく投資に目覚めました。初心者なりに思うところあって、2003年11月から中国株にも投資しています。

先のことは分からないので分散投資が大好きですが、今後は資源・食糧・貴金属などへの投資を増やしていく予定。

時間的・能力的・資金的、そして性格的にムリのない投資がモットーです。

寒いのが苦手なので、冬は南の国で暮らすのが将来の夢。やりたいことに挑戦できる自分でいたい。

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