ホーム中国株中国株の銘柄 > 聯想(レノボ 0992)のIBM買収は、買いか?売りか?

キャンペーン&お知らせ

  •  中国株四半期速報の最新刊が10/11に発売! 6月中間期の決算をカバー、2011年12月期の最新予想も掲載。
    ご購入はこちらから。
  • ユナイテッドワールド証券で、海外ETFの手数料が無料に! ⇒詳しくはこちら。
  • マネックス証券の中国株メルマガ(無料)。日本企業と比較したり、業界内での位置づけが分かったりと、中国株銘柄に馴染みが薄い人にも分かりやすい内容なので、おススメです!⇒詳しくはこちら。
  • 中国株投資情報ツールの決定版サーチナ”VIP LevelⅢ"が東洋証券とSBI証券の口座開設者向け無料情報に登場!
    どちらに口座開設すればよいかはこちら。
中国株や海外投資関連のセミナー情報一覧

聯想(レノボ 0992)のIBM買収は、買いか?売りか?

最近、いろいろと動きがありそうで、目が離せない感じの中国株ですが、ここ1週間くらいの間での大きな話題のひとつに聯想(レノボ 0992)がIBMのPC部門を買収というニュースがありましたね。

IBMのパソコンといえば、知らない人はいないほどの高いブランドですから、これにはビックリでした。 PC部門が赤字だ・・・という話は耳にしたことがありましたが、まさか中国企業に買収されるとは・・・・。

このニュースを耳にしたときには、聯想(レノボ 0992)への評価が高まるのかと私は思ったのですが、そう単純な話ではなかったようです・・・。
UBS:聯想-IBM評価も「REDUCE」聯想:スミス・バーニー証券「売り」推奨
聯想:マッコーリー「人材流出リスクに直面」

いずれも、聯想への評価を下げています。 UBS証券のアナリストは、買収自体については評価しているようですが、後者2つは、 ・買収価格が高すぎた(5億ドルの債務とともにPC事業を12.5億ドルで買収) ・人材流出リスクなどのリスクがある。 ということで、評価を下げたようです。

どうやら、「IMBのお荷物を、体よく押し付けられた。」という評価。。実際、発表後株価も急落しています。なんだか、かわいそう・・・・(笑)。

人材流出リスクに関しては、
聯想:IBM台湾の職員が買収に不満、異動を希望
という動きもあったりして、やはり懸念されるところのようです。

IBM側は、「IBM社員も歓迎している」と言っておりますが・・・・。 でも、こういう大きな決定の前に、社員とか株主とかには説明がないんですね~。な~んか、不思議な気がしますが。 一般的に、そういうものなんでしょうか。

さらに、ブランドイメージの維持ができるかというのも懸念材料になっているようです。

こうやって見てくると、やっぱり聯想のIBM買収の行く末には不安がいっぱい、という感じになってきますが、「中国株投資ブログ」さんは、なかなか興味深い記事を書いてくれていました。

技術吸収と権益・販路拡大に多大な資金を使う中国企業

要するに、金に糸目はつけず、世界トップの技術を吸収、販路拡大を狙うという、短期的採算は度外視した、長期的展望にたった、中国ならではの壮大な計画なのではないか・・・ということです。

私は、この意見には、かなりの説得力を感じます。 なんといっても、3千年の歴史を持つ中国です。数年の業績不振などなんでもありません。〈←たぶん・・・・。)

こうした買収劇のウラに、「北京オリンピックを控えた中国を、世界のトップクラスの国家にしていきたい。」という中国政府の意図が隠されていれば、数年(場合によっては10年以上かかっても)の業績不振で、倒産することはないでしょう。

もし、中国株投資ブログさんの読みが正しければ、長期的にみれば、株価が急落している今は、買い時なのかもしれません。 そ

してさらに、今度は、
波導:やはりシーメンス携帯を買収?情報が錯綜
というウワサまであります。 これが本当なら、世界企業を買いまくりという勢い。
バブルのころの日本みたいですね。
<< 信用できる企業かどうかは、どうやって見分ける?  |  2004年の中国株を振り返る。>>


▽中国株も特定口座対応の数少ない証券会社。香港市場のほぼ全銘柄&B株全銘柄取扱い。取扱銘柄数最多の証券会社です。
ブログのTOPページへ | 2004年12月16日 22:25

トラックバック(0)

コメントする

中国株の市場で、いま、一体何が起こっているのか?
効率的に知るには、有料情報を賢く活用することも必要だと思います。

私が、実際に購読してみて、ぼったくりではないと思ったものを紹介。

ashulogo2.gif

毎日の相場に何が起こっているのか、分かりやすく解説。 IPO銘柄の情報や業界レポも多いのが嬉しい。
亜州IR HPへ


参考PFの売買を即時にメールでお知らせ。損切り株価も明確。売買のタイミングが分かりやすいのが特徴。
詳細はこちら。

気になるものを、まずはひと月分購読→自分のレベルや求めるものに合ってるかを確認。
そのうえで継続購読するものを決めてみましょう。

1冊でのお求めはこちら。
セブンイレブン受け取りなら1冊から送料無料

雑誌のちら見・無料見本誌もあります。

お気に入りブログの更新情報


このブログの更新情報をメールで受け取ることもできます。メールアドレスを入力してください



Powered by ブログメール
プライバシーポリシー

最近のコメント

このブログについて

投資初級者”さますの”が、気になった投資ネタや勉強したことを中心に書いています。

中国株ネタが中心ですが、2009年は”現物投資””コモディティ(資源・食糧)””海外口座活用”を中心テーマに勉強していきたいので、そちらの話も少しずつ。

大きな流れをきちんと捉えることができる投資家が目標。 「どんな時代になってもハッピーに過ごしたい。」「夢を叶える生き方をしたい。」 そのための資産運用です。

このブログ記事について

このページは、さますのが2004年12月16日 22:25に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「信用できる企業かどうかは、どうやって見分ける?」です。

次のブログ記事は「2004年の中国株を振り返る。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Profile

HN:さますの
職業:リアルタイムな取引に参加できない、平日昼のお仕事です。

定期預金ひとすじの人生でしたが、ようやく投資に目覚めました。初心者なりに思うところあって、2003年11月から中国株にも投資しています。

先のことは分からないので分散投資が大好きですが、今後は資源・食糧・貴金属などへの投資を増やしていく予定。

時間的・能力的・資金的、そして性格的にムリのない投資がモットーです。

寒いのが苦手なので、冬は南の国で暮らすのが将来の夢。やりたいことに挑戦できる自分でいたい。

さますののサイト:

主要指数や為替など

中国株主要指数
NYダウ


為替&本日発表の経済指標

主要指数&商品
with Ajax Amazon