- 中国株四半期速報の最新刊が10/11に発売! 6月中間期の決算をカバー、2011年12月期の最新予想も掲載。
⇒ご購入はこちらから。 - ユナイテッドワールド証券で、海外ETFの手数料が無料に! ⇒詳しくはこちら。
- マネックス証券の中国株メルマガ(無料)。日本企業と比較したり、業界内での位置づけが分かったりと、中国株銘柄に馴染みが薄い人にも分かりやすい内容なので、おススメです!⇒詳しくはこちら。
- 中国株投資情報ツールの決定版サーチナ”VIP LevelⅢ"が東洋証券とSBI証券の口座開設者向け無料情報に登場!
⇒どちらに口座開設すればよいかはこちら。
ホーム > 中国株 > 中国株メモ/中国事情や小ネタ > 中国では、土地が自分のものにならないという「常識」
キャンペーン&お知らせ
中国では、土地が自分のものにならないという「常識」
3連休、いかがお過ごしでしたかー?
私は結婚記念日だったので、久しぶりにオットと2人で新江ノ島水族館へ行ってきました。
ここの水族館は、相模湾の海のコーナーがあり、
普段食卓に上る魚(いわしやアジなど)もたくさん見れるんですよー。
他の水族館と違って、見学している人たちが、「おいしそう・・(じゅる。)」
とつぶやきながら、水槽を覗き込んでいる様が笑えます。
さて、水族館とは全然違う話ですが、今日は中国の不動産の話。
ここ最近、日本では不動産投資がブームで、ちょっと過熱気味の地域もあるようですね。
人気のエリアでは利回りが多少悪くても、すぐ買い手が決まってしまうという話を耳にします。
国内の不動産だけではなく、中国の不動産投資に注目する人も増えているようで
セミナーや見学ツアーの広告を目にするようになってきました。
中国の不動産投資の場合は、日本の不動産投資と違い、インカムゲイン(家賃収入)よりもキャピタルゲイン(売却益)を狙ったもののようです。
とにかく、上海や北京などのマンションは、誰も住まない状態で、どんどん転売されていくケースもあるとか。
そして中国の人にとっては、株よりも不動産のほうが安全な資産運用の対象として認められているようです。
きっとバブル崩壊前の、日本の土地神話のような状態なのかもしれません。
日本もバブル崩壊までは、ずっと土地の値段は右肩上がり。
だからこそ、マイホームを持つのが当たり前、ある意味、資産運用のひとつだったのですよね。
まあ、中国の場合は、ギャンブルと同じ感覚で株をやる人が多いらしいので、
そのせいもあるのかもしれませんが。
でも、日本でも、株=ギャンブルというイメージを持っている人は多かったし・・・・やっぱり似てるなー。
どこまで本当の話かは分かりませんが、上海や北京などは、
自然と緩やかに上昇しているというよりも
投資の過熱で上昇しているようなので、バブルな気はしますけど。
でも中国って、基本的に土地は国のものなんですよね。
なのに、どうして個人の不動産投資が成り立つんだろう・・・と
ずっと不思議に思っていたのですが、
遅ればせながら、ようやくその疑問が解けました。
70年くらいの期限付き土地の使用権や借地権を、売買しているのだそうですね。
中国株投資をしている方なら、ご存知の方も多いかもしれません。
私も、Qさんの本で読んだような記憶が、うっすらありましたが、完全に忘れてまし(笑)。
でも使用権や借地権を買っても、いずれ自分のものになるわけではないですから、
日本の感覚だと、損な気がしてしまいますねー。
もちろん中国では、それしか方法がないわけだし、それが当たり前なのでしょうが。
この借地権を買うというのは、日本でも最近見られます。
分譲マンションで、定期借地権付きのマンションは、30年などの期限付きで
土地を借りているだけなので、自分のものにはなりませんが、その分だけ、安く買えます。
土地が自分のものにならないと損な気がしますけど、どうせマンションなんて
老朽化したときに自分の思い通りにならない可能性が高く、出口戦略が見えないわけですから
いっそ「使い捨て」と割り切り、土地の値段の分だけ安く買うのも、ひとつの選択肢でしょう。
ただ、そうした日本の定期借地権のマンションの場合、
「どうせ、自分のものにはならないのだから。」という感覚が働き、
管理が荒れる傾向にあるという話も目にします。
果たして、中国の場合、そのあたりはどうなんでしょう?
やっぱり、あまり立派な家を建てる気にならないのかしら。
と思っていたら、明天見さんの知り合いには、超豪華な家を建てている人もいるらしい・・・。
果たして、その真意は?と思いきや、まったく何も考えていないらしいです。
というか、土地が自分のものになるという概念が、そもそも存在しないようですね。
日本人には、想像しがたい「中国の常識」です。
▽中国株も特定口座対応の数少ない証券会社。香港市場のほぼ全銘柄&B株全銘柄取扱い。取扱銘柄数最多の証券会社です。
トラックバック(0)

新着情報RSSを購読
コメントする