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中国株からの撤退

・・というタイトルですが、私のことではありません。
中国株を取り扱っていた証券会社の話です。

ちょっと人目をひきたくて、紛らわしいタイトルをつけてみました。
ごめんなさい。(↑こら。)

9月下旬のことになりますが、ライブドア証券が、
中国株から撤退する旨を、メールおよび手紙の郵送で
こんなお知らせをしてきました。

長らくご愛顧いただいておりました「ライブドアトレード中国株口座」は 2006年12月末日を売買の最終日とし、2007年3月末日をもちまして サービスを終了とさせて頂くこととなりました。

中国株に残高をお持ちのお客さまには、別途、口座移管のご案内をさせていた
だきます。

この文章を見て、私は驚きよりも、
ついにそのときが来たか・・・と思ってしまいました。

だって、ライブドア証券って・・・・中国株取引に限っていえば
他社と比べて、「こんなところがおススメ!」っていうポイントが、
まったく見つからないという、ある意味、稀有な存在だったのです。

ふつう、どの証券会社も、探せば、他に比べていいとこのひとつやふたつは
あるじゃないですか。でも、ライブドア証券の場合は、
「ライブドアじゃなきゃ。」っていう、ポイントが見つからなかったわけです。

それだけ中国株に力が入ってないから、撤退という事態になったのか
もう撤退しよーと思ってたから、少しも改善の動きを見せなかったのか・・・・

● 移管手数料は?

ちなみに移管手数料ですが、ライブドア証券は、他社への移管には、
通常は手数料をとっていたのですが、さすがに、今回は無料だそうです。
(お知らせメールより)

ま、あっちの都合なんだから、アタリマエですよね。

移管先としては、ユナイテッドワールド証券を推奨しておりました。

ライブドア証券の場合、ユナイテッドワールド証券のシステムを使っていたので
移管先としては適切だと思います。

ただ、ユナイテッドワールド証券の場合、ライブドア証券に比べて、
手数料が割高になる方が多いと思いますので、その点はご注意を。

もちろん、高いなりに、いろいろいい点はあるので、一概にはいえないのですが・・・・
(→関連記事も参考にしてください

情報量が多くなくても、モバイル使えなくてもいい!、
とにかく手数料を安くしてくれ~~! という方の場合は

同じユナイテッドワールド証券のシステムを使っているオリックス証券のほうが
かなり手数料は安いので(ライブドア証券の料金体系よりも安いです)
そちらへ移管されるといいと思います。

● トレイダーズ証券も撤退

ライブドア証券の撤退の前には、トレイダーズ証券の撤退がありました。

こちらは、2005年12月末日にネット取引を停止(電話での対応に移行)、
2006年8月に完全撤退となりました。

トレイダーズ証券の場合は、ネット取引停止の3週間ほど前に、
突然、郵送でお知らせの手紙がきたあげく
ネット取引停止期日を過ぎたあとは、強制的に電話での対応に移行
しかも取引手数料は、電話注文での料金体系ということで、えらく高くなってしまい
当時の私は、とても激怒しておりました。

結局、トレイダーズ証券からは、他社への移管を勧める電話があり、
私はE*トレード証券へ移管しました。

今回のライブドア証券の撤退の場合、ネット取引停止まで
3ヶ月以上の猶予を持たせている点では、
トレイダーズ証券より顧客への配慮がなされている、ということは言えると思います。


ライブドア証券は、サービス内容は他社から抜きん出るところがなく、いまいちでしたが、
問い合わせなどへの対応は、非常に丁寧で真摯なものを感じてたので
個人的には、ちょっと残念という気持ちもあります・・・・・

でも、「いい人だけど、仕事ができない」人に、仕事をお願いするのもツライものがあるので
淘汰されていくのは、しょうがないことなんですよね。

と、ちょっとシンミリ(笑)

でも、撤退というのは、顧客の側からすれば、迷惑な話なので
次回は、「撤退しない証券会社を選ぶ」というテーマで考えてみたいと思います。

<< 2006年9月のレポート  |  中国株から撤退しない証券会社を選ぶ>>


▽中国株も特定口座対応の数少ない証券会社。香港市場のほぼ全銘柄&B株全銘柄取扱い。取扱銘柄数最多の証券会社です。
ブログのTOPページへ | 2006年10月 9日 20:16

コメント(2)

| コメントする

こんばんは。

あらら、ライブドア証券が中国株から撤退するんですね・・・。
知りませんでした。

まあ、確かにあまりメリットがない証券会社だったのですけどね・・・。

でも、中国株取扱証券会社が減っていくのが少し淋しいですね。
それと、お互いホームページとかの記載を変更しないといけないのが面倒くさいですね(笑)

■よしぞうさん
そうそう。HPの記載を変更しないといけないのが
サイト運営者にとっては、大きなデメリット(笑)

でも、ライブドア証券で取引していた人は
おおいに迷惑ですよね~

私は、頻繁に売買しないので移管も、それほどダメージではないのですが
やっぱり苦になる人にはなりますから・・・・顧客にとっては、いいことないです。

>中国株取扱証券会社が減っていくのが少し淋しいですね。

中国株に注力しても、採算が合わないということなのでしょうが
それだけパイが少ないってことなんでしょう。

ずいぶん中国株もメジャーになった気がしてましたが、
まだまだなのかなあ・・・

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このブログについて

投資初級者”さますの”が、気になった投資ネタや勉強したことを中心に書いています。

中国株ネタが中心ですが、2009年は”現物投資””コモディティ(資源・食糧)””海外口座活用”を中心テーマに勉強していきたいので、そちらの話も少しずつ。

大きな流れをきちんと捉えることができる投資家が目標。 「どんな時代になってもハッピーに過ごしたい。」「夢を叶える生き方をしたい。」 そのための資産運用です。

このブログ記事について

このページは、さますのが2006年10月 9日 20:16に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「2006年9月のレポート」です。

次のブログ記事は「中国株から撤退しない証券会社を選ぶ」です。

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HN:さますの
職業:リアルタイムな取引に参加できない、平日昼のお仕事です。

定期預金ひとすじの人生でしたが、ようやく投資に目覚めました。初心者なりに思うところあって、2003年11月から中国株にも投資しています。

先のことは分からないので分散投資が大好きですが、今後は資源・食糧・貴金属などへの投資を増やしていく予定。

時間的・能力的・資金的、そして性格的にムリのない投資がモットーです。

寒いのが苦手なので、冬は南の国で暮らすのが将来の夢。やりたいことに挑戦できる自分でいたい。

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