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サブプライムに個人版QDII解禁で乱高下 2007年8月のレポート
※HOMEサイトで公開している中国株対決の毎月のまとめです。 →中国株対決とは?
● 8月の両プランのまとめ
わくわくプラン: -2,990円 (前月比-0.2%)
むきりょくプラン:-74,159円 (前月比-12,6%)
サブプライムローン問題による世界株安の激震で、
わくわくプランも、一時は前月比-15%以上も落ち込んだのですが
その後の戻りと、個人版QDII解禁によるH株急騰のおかげで
終わってみれば、前月とほぼ同じという結果に。
いや~、波乱万丈な1ヶ月でした。
一方、むきりょくプランの戻りは遅れています。
やはり小型株がメインなせいでしょうか・・・・
わくわくプランは、さらにH株指数に差をつけられてます。
もはや、為替の影響だけでは説明がつかないような・・・・
やはり指数を買っておくべきだったのでしょうか。。。
● わくわくプランの今月のお買い物
8/13 世紀陽光(8276) 0.98HKDで5000株購入
以前から欲しかった農業銘柄。
8000番台とP株は買わないという掟を破って購入です。
さすがにココが底か?と思って購入した直後から、小型株の投売りが始まり、急落。
一時は、0.8HKDも割り込みました。
でも、まあ、どっちにしろ、新工場稼動の見通しが立たないと株価は上がってこないと思うので
ここは気長にいきましょう。 めげるな、世紀陽光ホルダーさんたち!
● 8月の市場の動き
香港市場: チャートはこちら。
サブプライムローン問題による世界株安の影響で、H株指数は17日に一時月間最安値10,253Pまで割り込んだ。しかし、その後は、FRBが17日に臨時のFOMCで公定歩合を0.5%引き下げたことが好感され、米国株が急反発。これを受けて、急激な反騰へ移行した。
また、8月20日に発表された「試験的な個人版QDII解禁」の発表も追い風となり、H株指数は急騰。結局は、14,338Pの史上最高値で、8月は終わった。実に20%以上の乱高下を繰り返したことになり、大荒れの1ヶ月だったと言えるだろう。
中間決算もおおむね好調だったことから、内部ファンダメンタルには変化がなかったことも、株価の戻りが早かった原因のひとつ。
本土市場: 上海B株のチャートはこちら。
上海A株指数は、4,707Pでスタート。7/30に今年6回目の預金準備率引き上げに踏み切ったことや、7月のCPI上昇率が5.6%の上昇となり、過去最高だったことから、利上げ観測が再び浮上、8月中旬は上昇一服の展開となった。
8月下旬に入り、人民銀行が今年4回目の利上げを実施したり、条件付きで本土個人投資家の香港株投資を解禁するとの発表もあったが、市場心理にはマイナス影響はなく、サブプライム問題による中国経済への影響は限定的との見解が伝えられたことも買い安心感につながり、28日には史上最高値5.471Pを更新した。
一方で、B株は、香港株投資の解禁に向けた本土個人投資家の換金売りと思われる売り物が出て、上海B株指数は月初と29日終値との比較で4.6%の下落。
さますのコメント:
本土市場は好調なのに、なんでB株は振るわないんだろう・・と思っていたら、個人版QDII解禁のとばっちりがB株のほうに出てたんですね。どうせ外貨で買うなら、香港株ってことなんでしょうか?
● 9月の予想
香港市場:
注目ポイントは、8月のCPI上昇率などの主用経済指標発表(この数値によっては、追加利上げなどの引締め政策が行われる可能性が高まる)、9月18日予定のFOMCでの米国金利動向も9月後半以降の相場動向を占う要因。
岡三オンライン証券は、「本土マネーの流入期待を背景にした好需給と、中旬まで発表が続く中間発表を手がかり材料に、上値を追う展開を予想。H株指数のレンジは11.600-15,300Pを想定、テーマとしては①AH株格差 ②H株・レッドチップ銘柄の本土上場 ③業績の裏づけのある内需関連」
本土市場には投資対象となる優良銘柄が少なく香港市場に偏って上場しているセクターも、本土マネーの物色対象の候補。例えば、大型の通信キャリアや不動産銘柄、百貨店・専門店など高額消費関連など。
9月以降も外部環境には不透明感が残ると思われるが、香港市場に対する影響は限定的との見通し。
本土市場:
東洋証券は、B株については「更なる景気抑制への警戒感も強く、香港株投資の解禁を背景とした資金流出懸念や、上期業績発表後の手がかり材料難などから、足元調整色を強める展開」を予想。
※市場の動きについては、主に東洋証券、岡三オンライン証券のマンスリーレポートを参考にしています。東洋証券、岡三オンライン証券のレポートは、口座開設をすると閲覧可能です。(口座開設は無料)
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はじめまして、なべです。
初めてブログを拝見しました。読みやすい文章ですし、重要な情報がまとめられていて、これからも参考にさせていただきます。
サブプライム問題の時に、ガンシャン・レール、スージン・マイニング、ベイジン・キャピタル・ランド、CNOOCを仕込んで、そのほとんどを利確しました。主にH株メインです。保有株のメインはダータン・パワーです。
最近の市場で私が感じることは出来高が減ってきている、上値が重い大株主が利確をし始めているということです。
何か起こる前兆の気がして私も大半を利確してしまいました。
とりあえずしばらくは様子を見ようとおもいます。
では、ためになる情報をたのしみにしています。がんばってください。
■なべさん
はじめまして&ようこそ!
(レスが遅くなりまして、ごめんなさい。。。)
過分なお褒めのお言葉、恐縮ですが
とても励みになります。ありがとうございます。
>出来高が減ってきている、上値が重い
→これは確かに・・・。当面のピークなのかな、
という雰囲気が漂っています。
なべさんは、大半を利益確定して様子を見るとのことですが
リスク回避を考えても、また短中期的にみても、
良い判断なのかも・・・と思います。
キャッシュの割合を増やしている人は多いかもしれませんね。
私は、長期的なトレンドに変化がなければ、
けっこー様子を見てしまうほうなのですが
う~ん。今回は、どうしよう(笑)
日本株のほうはCPを高くしましたが
中国株は、長期的には有望だという考えなので迷います。
ただ、サブプライムの問題は、いつ火を噴くか分からないので
安全をとるなら、一度売りかもしれません。
・・・なんて、よく分かりませんけど(←無責任)
また良かったら、覗いてみてくださいね~