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ホーム > 投資旅行レポート > オリンピック直前の北京を感じるツアー > 北京で驚いたこと ~経済格差が見えない~
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北京で驚いたこと ~経済格差が見えない~
今回北京へ行ってみて印象的だったのは、
表面上は、驚くほど目につかない経済格差でした。
1年前に訪れた上海では、近代化された21世紀の部分と、
そうでない部分(日本の感覚だと昭和20-30年代くらいか?)が、
まさに、隣合って同居しており、それが大変な驚きでした。
・中国は、さまざまな時代が混在する国
おしゃれな高層マンションの隣のブロックに、
今にも崩れそうなあばら屋が集まった地区が
(それがまた、かなりまとまった広さなので目立つ)
平気で存在しているので、なんといいますか、
”経済格差”というものを、
目の前に付きつけられる形で感じることができる、
というか感じざるをえないところがあった気がするのです。
表面上は、驚くほど目につかない経済格差でした。
1年前に訪れた上海では、近代化された21世紀の部分と、
そうでない部分(日本の感覚だと昭和20-30年代くらいか?)が、
まさに、隣合って同居しており、それが大変な驚きでした。
・中国は、さまざまな時代が混在する国
おしゃれな高層マンションの隣のブロックに、
今にも崩れそうなあばら屋が集まった地区が
(それがまた、かなりまとまった広さなので目立つ)
平気で存在しているので、なんといいますか、
”経済格差”というものを、
目の前に付きつけられる形で感じることができる、
というか感じざるをえないところがあった気がするのです。
ところが北京では、
上海で感じたような”ザ・経済格差”的なものを、
ほとんど意識させられることはありません。
もちろん胡同みたいな、古い町並みのところは、
前世紀どころか、それ以前の時代の建物が並んでるのですが、
それは、歴史的価値を認められたうえで存在している感じで、
経済格差によって、やむをえず違う時代が混在している上海とは、
ちょっと違う気がします。
昔の建物の中だけ改装して、お洒落なお店にしてるところも多いですしね。
王鑼鼓巷に初めて出店したカフェらしい。ここのお店がウケたため、この周辺には、古い家をおしゃれなに改装したお店が並ぶようになり、いまや若者に大人気のお洒落スポットになったそうです。
裏通りや路地を入れば、前時代の不便な生活を送っている人たちもいるでしょうし、
観光客の目につかないところに、貧困層の人たちが暮らしているのかもしれません。
おそらく、オリンピック開催の影響もあって、
観光客の目には、表面上分からない形になっていて、
上海のような経済格差を見せつけられることはないのかな、
と思ったのですが、どうなのでしょう・・・?
上海から杭州へ向かうため電車に乗ったときは、
上海の市街地を抜けると、あっというまに農村が広がり、
これまた古ぼけた農家が点々としていたりして、都市化が進んでない様子に驚きましたが、
(それでも、上海近郊なのだから、内地よりは全然マシなはずなんだけど。)
北京の場合は、ぜんぜん違いました。
万里の長城へ行くため、1時間半ほど北京市街を抜けて走るのですが、
どこまで行っても、ビルやマンションなどが続いてます。
日本の高速道路沿線の風景と、ほとんど変わりありません。
万里の長城へ向かう高速道路からの眺め。延々と、こういう高層マンションぽい建物が続く。
日本でいえば、東京近郊のベッドタウンみたいな感じですね
少なくても、高速道路から見ることができる部分では、
ずいぶん広範囲に都市化が進んでいるようでした。
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大気汚染にも有効!?北京五輪の「人工消雨」大作戦
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上海で感じたような”ザ・経済格差”的なものを、
ほとんど意識させられることはありません。
もちろん胡同みたいな、古い町並みのところは、
前世紀どころか、それ以前の時代の建物が並んでるのですが、
それは、歴史的価値を認められたうえで存在している感じで、
経済格差によって、やむをえず違う時代が混在している上海とは、
ちょっと違う気がします。
昔の建物の中だけ改装して、お洒落なお店にしてるところも多いですしね。
王鑼鼓巷に初めて出店したカフェらしい。ここのお店がウケたため、この周辺には、古い家をおしゃれなに改装したお店が並ぶようになり、いまや若者に大人気のお洒落スポットになったそうです。
裏通りや路地を入れば、前時代の不便な生活を送っている人たちもいるでしょうし、
観光客の目につかないところに、貧困層の人たちが暮らしているのかもしれません。
おそらく、オリンピック開催の影響もあって、
観光客の目には、表面上分からない形になっていて、
上海のような経済格差を見せつけられることはないのかな、
と思ったのですが、どうなのでしょう・・・?
上海から杭州へ向かうため電車に乗ったときは、
上海の市街地を抜けると、あっというまに農村が広がり、
これまた古ぼけた農家が点々としていたりして、都市化が進んでない様子に驚きましたが、
(それでも、上海近郊なのだから、内地よりは全然マシなはずなんだけど。)
北京の場合は、ぜんぜん違いました。
万里の長城へ行くため、1時間半ほど北京市街を抜けて走るのですが、
どこまで行っても、ビルやマンションなどが続いてます。
日本の高速道路沿線の風景と、ほとんど変わりありません。
万里の長城へ向かう高速道路からの眺め。延々と、こういう高層マンションぽい建物が続く。
日本でいえば、東京近郊のベッドタウンみたいな感じですね
少なくても、高速道路から見ることができる部分では、
ずいぶん広範囲に都市化が進んでいるようでした。
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さますのさん
ご無沙汰しております。こちら、イギリスで落ち着いてきました。
(いつもブログは拝見いたしております)
私は、こちらでも中国人に囲まれていろいろ情報収集しております。
北京オリンピックが始まるので、汚い農民工さんたちを北京から追い出して、更に市内の目に付きそうな場所を大規模な清掃を行ったらしいです。彼らが北京に居て道端にお金が無い人が横たわっていれば、また違ったかもしれません。ただ、もしかしたら本当に北京は綺麗になってきているかもしれないですね!
■ヒロポンさん
こんにちは! お忙しい中、いつもありがとうございます。
ヒロポンさんが北京に留学していたときとは、
ずいぶん様子が違うようですね。
ヒロポンさんがおっしゃるように、オリンピックに向けて、
外国人の目には触れてほしくないものは、
ずいぶんと排除してきたようですので、
オリンピック終了後、北京に行くと、また違っているかもしれません。
あと、貧困層の住民が住んでるような場所は、
高い壁を作って、大通からは見えないようにしている、
なんて話も、日本のテレビではやっていました。
実際、私が見たかぎりでは、汚い部分はほとんど目につかなかったので、
中国政府の戦略は効果をあげていると言っていいかもしれません。
でもオリンピックをきっかけに、北京は大きく変わっていくような印象を
今回の旅行では強く感じましたので、今後の北京の変化を見に、
また訪れてみたいと思っています。^^
さますのさん,こんにちは.
外国人観光客にとっては,北京市中心部の今の過激なほどの開発の中で,昔の風景が
「積極的に残そうとした地区」
「結果的に取り残された地区」
「(当局にとっては苦々しい事態ながら)いまだに残ってしまっている地区」
の区別が付かないのがややこしいです.
けれど,元々「最下層」の人々は目に付かないところにいる(いた)わけですから,
よそ者なんかには容易には見えないんでしょうね.(^-^;;)
逆にホンモノの「北京市民」は上海とも違って,やはり恵まれているのでしょうか.
北京市郊外まで延々と高層住宅がのびているのは,「立ち退きによって移転を
余儀なくされた人々」がいるのも理由の1つかもしれません.
なにせ立ち退きを命じられる人が10万人単位で発生しているわけですからね.
そしてさますのさん,アサヒ・コムのこれ,ご覧になりましたか?
http://www2.asahi.com/olympic2008/news/TKY200808030282.html
最後のエピソードに出てくる“于さん一家”は,ツアーバスの中で見つけて,
ガイドのクーミンが我々の質問に答えて文章の意味を教えて下さったあの家ですよ.
あれからほどなくこんな事態になっていたとは,ちょっとショックです.(-_-;;)
■hwasaengさん
そうそう!
>「積極的に残そうとした地区」
>「結果的に取り残された地区」
>「(当局にとっては苦々しい事態ながら)いまだに残ってしまっている地区」
>の区別が付かないのがややこしいです.
私も、コレが言いたかったのよ~
うまくまとめてくださり、ありがとうございます。
あー、すっきりした。^^
それにしても、
于さん一家の記事はショックですね・・・・
やはりあの看板は、嫌味というか反語的表現だったんだ。
表面上はきれいになったように見えても、
それは非人道的な扱いがされたうえでのもの。
オリンピックという華やかな祭典の陰に隠されたものに
私たちは、ちゃんと気づかないといけませんね。