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底値を確認→反発へ? 中国株2008年7月のまとめ&8月の見通し
底打ち感はあるものの、上値は重たい印象でした。
→H株指数 / 上海総合指数
特に本土市場は、3000pt付近に蓋があるのか!?
と思うほど、わかりやすーく跳ね返されてます、、、
いっぽう、香港市場のほうは、一見、
本土よりは上昇気運はありそうに見えますが
けっきょく外部要因(米国経済・市場や原油価格)に
振り回されて、株価が乱高下している図式に変わりなし。
7月については、全体を通してみれば、
慎重姿勢や神経質な動きを予想していた各証券会社の見通しが
ほぼ当たった感じだったの動きだった気がします。
● 8月の各証券会社の見通し
本土市場:
■東洋証券: 慎重~ちょっと期待
8月は北京オリンピックと重なることから見送りムードが強いか。ただし、市場支援策への期待を背景に、投資マインドは徐々に上向いていくと思われる。 当面のメドは、3000Ptをいつ回復できるか?
下半期の経済政策が、これまでの「景気過熱の防止」から「経済の安定的かつ比較的速い発展の保持」「インフレ加速の抑制」へ転換されたことが、今後の政策および株価へ、どのように影響していくかが注目ポイント。
また、8月のポイントとして、① 7月のCPI上昇率(8/12発表) ② 8/18A株&H株上場予定の中国南車股フン ③ ロックアップ解除される売却制限付き株式が8月は過去最高水準へ ④ 大手銀行の6月中間決算: 米政府系住宅金融機関(ファニーメイやフレディマック)の発行債権の保有状況がどうなってるのか? などが挙げられています。
香港市場:
■東洋証券: 横ばい~ちょっと期待
8月も、あいかわらず米国市場と原油に左右される動向には変わりなさそうだが、北京オリンピック開催時期ということで下値は限定的か。 6月中間決算の発表で好業績銘柄は物色されそう。H株指数は、13,000Pt台での値固めから上値をうかがう展開か。
米国市場と原油以外の8月の注目ポイントは、本土市場とほぼ同じ。
■岡三オンライン証券: 戻りを試す展開
米国の信用不安も後退、原油高も一服。欧米の景気悪化が進むなど予断は許さないが、当面は海外の金融市場動向が香港市場の波乱要因とはならないと予想。 中国の景気減速により、従来の「インフレと景気過熱の抑制」から「成長重視路線」へ転換の可能性が高まったことも、株価の戻りを促す要因として考えられる。
8月中旬から本格化する中間決算発表では、原油燃料高による製造業の利益率悪化が鮮明になりそうだが、これは年初からの下落過程で相場に織り込まれていると見ている。むしろ決算発表を機に、下半期の「成長重視路線」で恩恵を受けるセクターや銘柄にアク抜け感が強まると考えられる、としている。
さますのコメント:
下値は固そうですが・・・・8月の中間決算発表で相場の戻りを期待するのは、ちょっとムリがあるような気がするのは私だけかな? 予想PERも、決算発表次第で変わってくるものですから、現時点のデータでPERが下がってきていても、ちょっと慎重になってしまふ、、、
※上記のまとめと予想は、東洋証券、岡三オンライン証券のレポートを大ざっぱにまとめたものです。私のフィルターがかかってますので、忠実に各証券会社の予想が反映されてるわけではありません。
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