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株価半減の蒙牛乳業。ピンチをチャンスに変えられるか!?

中国の乳製品大手の蒙牛乳業。
そのブランド力でシェアを拡大してきましたが、
同社もメラミン汚染からは逃れられず、
信用失墜の危機にさらされているようです。

・メラミン汚染 大手牛乳製品「中国ブランド」から除外

もっとも、伊利、光明といったほかの大手乳製品会社も
一蓮托生ですので、蒙牛だけが特に不利というわけではありません。

でも、市場の反応は厳しかった、、、

・メラミン汚染「蒙牛」 1日で株価6割下落 香港で取引再開

再開初日は、さすがに売られすぎたようで、戻してきましたが、
それでも25日現在で株価8.44HKD。
取引中止前の株価の半値以下です。
蒙牛乳業(02319)の株価やチャート

私も、蒙牛乳業みたいなブランド力のある企業で
まさか、こんなことが起こるとは思わなかったのですが、
今回の株価急落を見て、改めてムリは禁物だと思いました。

どんなに安心に思えても、絶対はないですからね。
今回の蒙牛も、いわば”事故”みたいなものですから。

余裕資金で投資を行い、過度な銘柄集中は控える。
以後も、これは絶対破らないようにします。

・・・・とかなんとか言って、
私の保有銘柄ペトロチャイナも、去年の最高値から、すでに半値以下です。

な~んだ。
1日で半値になるか、1年かけて半値になるかだけの違いだけじゃん(笑)!

急落するとダメージが大きいのに、
徐々に下げていくと、それほどでもないのは不思議ですね~
ホント、慣れって怖いわ。。。

● 安くなった蒙牛乳業は買い?

8.44HKDになった今、2007年実績でのPERは12.7倍。
2008年の予想PERは、9.51倍。
中国株四半期速報2008年秋号のデータから算出。人民元と香港ドルは、ほぼ同じレートで換算)

株価が半減してるので当たり前ですが、PERもかなり低くなりました。
もっとも2008年の業績予想は、メラミン騒動前の予想ですから、
おそらく業績悪化は避けられません。

蒙牛側では、業績への影響は軽微と言っているようですが、
たぶん、それはない気がする。
ドイツ銀が評価軒並み引き下げ」という記事にあった業績予想を参考に
2008年の業績予想を2割~4割減としてみると、
予想PER10倍~15.6倍というところ。

以前のPER(予想で20倍前半くらい)を知ってると、
やっぱ、割安?とも一見思えちゃいますが、
信用力が失墜して、先が見えなくなった今、プレミアムがはげたことを考えれば、
妥当な株価なのかな~とも思えます。

ま、そこは、考え方次第というか、評価によって分かれるところでしょう。

でも、ドラさんが書いてるように
蒙牛が、真摯な対応および今後の再発防止を行う姿勢を見せれば、
いずれ信用も回復してきて、業績も戻ってくるように思います。

むしろ、今回の事件で、食の安全を求める消費者の意識は高まるでしょうから、
もともと高級ブランド力の強い蒙牛には追い風になる可能性すらあるかも。

もっとも、蒙牛が信用回復へ向けた取り組みや姿勢に問題があれば、
先の見通しは悪化の一途。出口が見えなくなるかもしれません。

もちろん、会社ぐるみでメラミン混入にかかわっていたら、即アウト。

もっとも、これは他の乳製品会社もやられてる状況を見ると、
ちょっと考えにくいケースかとは思いますが、
中国ということで、こちらの常識が通用しない可能性もあります。

蒙牛の行方、メラミン汚染の経緯とともに、じっくり見守りたいと思っています。

4434122266 中国株四半期速報2008年秋号
亜州IR株式会社
2008-09-16


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はじめての人のアジア株―基礎知識&儲けのルール
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ブログのTOPページへ | 2008年9月25日 20:17

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投資初級者”さますの”が、気になった投資ネタや勉強したことを中心に書いています。

中国株ネタが中心ですが、2009年は”現物投資””コモディティ(資源・食糧)””海外口座活用”を中心テーマに勉強していきたいので、そちらの話も少しずつ。

大きな流れをきちんと捉えることができる投資家が目標。 「どんな時代になってもハッピーに過ごしたい。」「夢を叶える生き方をしたい。」 そのための資産運用です。

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定期預金ひとすじの人生でしたが、ようやく投資に目覚めました。初心者なりに思うところあって、2003年11月から中国株にも投資しています。

先のことは分からないので分散投資が大好きですが、今後は資源・食糧・貴金属などへの投資を増やしていく予定。

時間的・能力的・資金的、そして性格的にムリのない投資がモットーです。

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