2008年は、資産運用的には大変厳しい1年でした。
ここまでヒドいことになるとは想定外でしたが、
致命的なダメージには至らなかったのは、
”リスク許容度を超えるような投資を行わない”
という基本方針に加えて、
安全域もとってあったからだと思います。
あとは、去年、株をあまり買わなかったこと。
(外貨は買いさがっていたので円高分、損してますー)
べつに意図してそうなったわけでなく、
ビビリでトロイ性格が、去年は幸いしたというだけなのが、
ちょっと情けないところではありますが、、、
逆にトロくて優柔不断な性格と状況判断力の不足から、
去年は、リスク資産(特に株式やコモディティ)を
売却すべきタイミングを完全に逃しました。
いちばんの反省点だと思っています。
長い目で見れば、全体としては必ずリターンは出るんだから。” と思って、
アセットアロケーションを組んでインデックス中心で投資してる部分は
リバランス目的以外での売買は避けてきました。
もちろん小さなトレンドごとに細かく売買するようなことは、
私には必要ないという考えには変わりないですが、
でも2008年の相場ほどの大きなトレンドの転換は
ちゃんと見極められて対応することができたら良かった、と思います。
そりゃ、それは結果論にすぎなくて、いま振り返ったからこそ、
そんなことを思える部分もあります。
トレンドをつかんで、うまく売買するっていうのも口で言うほど簡単じゃないですよね。
でも!
去年ほどの大きなトレンド転換は、やっぱり掴むべきだったし、
掴めるようになったほうがいいよね、と単純に思いました。
もちろん、長期的に見れば、このまま下がりっぱなしってことはなく、
必ずまた、景気拡大期が訪れることと思いますから、バイアンドホールドで行くのも一法。
ってか、私自身、今持ってるリスク資産は、今さら売るのも遅すぎるので
このまま配当をもらいながら、一緒に生きていきますよん。
なんだろう。
損益的にはリスク許容範囲内だけど、
いまの含み益の減少は、もっと避けられたはずだという無念さが
どうしても残るんですよね。
それとも、これはやっぱり、リスク許容度を上回ってるってことなのかなあ~
というよりは、
大きなトレンドを掴んで、損失を最小限に抑えることができるっていうのが
理想だったのに、実際の自分とのギャップが許せんって気も。
うーん、なにやら訳の分からない自分問答でスミマセン。
そんなの勝手にやってろって感じですよねー^^;
そろそろグダグダ話は終わりにして、
2008年の相場から学んだことをまとめてみます。
・トレンド転換を掴むのは難しいけど、やっぱ大事。
小さなトレンドはいいとしても、100年に1度の金融危機に至るくらいの
こんなに大きな転換には、せめて対応したかった。
・損失を拡大させないための方法を会得すべき。(ヘッジ)
分散投資で、値動きが違うものを組み合わせることによるヘッジは作ってあったつもりなのですが、
今回みたいに、株も商品も下がるわ、円の独歩だわだと、機能しませんでした。
これが今回かぎりの異常事態なのか、それとも世界のお金の流れる仕組みが、
こういう傾向になってしまってるのか、私には分かりませんが、
他のヘッジの手段も会得しておくべきでした。
”売り”を使った投資商品でヘッジをかけるってことも、
今後の会得したいことリストに入れておきます。
(トレンドフォロー型のヘッジファンドを入れておくとかも、ここに入る。)
あとは損切りの方針がはっきりしてなくて、いつもモヤモヤしてるので、そこも課題。
◆ 2009年の方針 (あくまで現時点での・・・・また変わるかも←おい。)
アセットアロケーションを作って、インデックス中心で運用してる部分は、
外国債券(外貨MMF)を、タイミングを見ながら購入続けます。
外国株は、もうちょっと待って、ゆっくり始めるつもり。
外貨MMF部分では、ドルは買わないことにしました。
どうしても、外国株や商品のETFや投信を買うと、
ドル建てになっちゃうんですよね。
そこがドル建てになっちゃうんだったら、外貨のところでは
ユーロや豪ドルの割合をもっと増やしたほうがいいかなと。
この考え方が正しいのかどうかは分からないんですが・・・・
コモディティは、どうもタイミングが良く分からないので
ちょっとずつ買っていこうかな~ まだ早い?
中国株は、今後下がるタイミングがあったら、
また買い始めてもいいかな、という雰囲気になってますよね。
ずっとETFだったけど、ちょっとまた個別銘柄で投資してみたいかも。
◆ 2009年の私的投資テーマ
去年、色々と自分の課題が分かったので、
勉強したいこと・検討したいことは山ほどあるんですが、
投資だけやってるわけにもいかんのでー。
今年の大きなテーマは”資源、海外ファンド(海外口座活用)、不動産”にしました。
全然2008年の反省、関係ないじゃん(笑)!
ま、ここまで着ちゃったら、いまさら空売りとか、もういいかって。
私の勉強ペースだと、必要な時期に間に合わない可能性大。
今度、また上昇期がきて、バブルになって~っていうときに
下げトレンド開始にそなえて、そんとき空売りは勉強する。
いまは、きたる仕込みの時のための勉強を、じっくりするべきという判断です。
中国株の銘柄も、そろそろフォローできるように準備しよう。
(去年は、指数だけ見て、完全にさぼってた。)
あとは、銘柄を評価するための参考となる指標とか、
財務諸表の見方とかも、いちど整理。
(バリュー投資の本、読めばいいか?)
こうやって考えてみると、相場が悪くても、できることはたくさんありますね。
去年は、GW明けくらいから、ちょっと投資から、気持ちが離れ気味だったけど
今年は、焦らず一歩一歩、自分に足りないものを埋めていこう。
なんだか良い1年になりそうな気がしてきました。^^

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さますのさんこんにちは。
昨日香港&マカオ旅行から帰ってきたのですが、旅行中にたまたまこちらのブログを見て、「思い立ったが吉日!!」と、HSBC本店でオフショア口座の開設をしてきちゃいました。行く前は全くその気がなかったので、何にも用意しておらず、持って行ったのは免許証とパスポートのみ。
その上向こうは、英語&広東語のみの担当者でしたが、大汗を掻きながらどうにか開設することが出来ました。
前日にホテルで、こちらのブログをしっかり見て、メモって行ったのでなんとかなった感じです。ありがとうございます。
でも、口座開設できただけで、達成感MAXになってしまって、これからどんな投資をするかはまるきり未定です(笑)
今後「いつお金を入れられるか」と、しつこく聞かれましたが、笑ってごまかしました。
その時に聞いた話では、HSBCで購入できるのは、ハンセン、レッドチップ、H株だそうで、上海&深センA株は買えないそう。(これじゃ日本と同じ・・・?)
「それじゃあヘッジファンドを買います」なんて豪語しちゃいましたが、これもまたミニマム20万香港ドルから、且つ、「ネットでの購入は出来ないのでまた今度香港に来た時に窓口で!」だそうで、今回入れた分は、次に香港に行った時にお小遣いとして全部降ろして終わり~ということになりそうな気も・・(苦笑)
でも、Qさんかぶれの私としては、とてもいい経験になりました。
去年は散々な年でしたが、今年はお互いに良い投資が出来るといいですね!!
■saosaoさん
おお!saosaoさんもHSBCに口座開設を!
しかも、私の記事を参考にしていただいたそうで、
とっても嬉しいです~
やっぱり住所確認は、運転免許証でも問題なさそうですね。
>ミニマム20万香港ドルから、
→あ、マンのでしょ(笑)。
私も買いたいのですが、ちと敷居が高すぎる・・・
私も口座開設で達成感MAX状態で、まだ何もしてないんですが、
これからちょっとずつ活用法を研究していこうと思ってます。
焦らず、じっくりやればいいですよね。
お互い良い1年にしましょう!