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中国株ETFを利用するときの証券会社選びのポイント

7月25日にUPされた中国情報局でのコラムです。

売買コストが高い中国株ETF、投信よりもコスト面で本当に有利か?

自分なりに条件を設定してシミュレーションした結果だけをまとめているので、途中経過(シミュレーションの条件など)も知りたい方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

中国株関連のETFと投資信託のコストを検証する

コラムの中で、「香港上場の中国株関連ETFを取引する場合、どこの証券会社を選ぶかによって、かなりコストが変わってきますよ」という話が、ほんのちらりとだけ出てきています。

具体的には、どこがいいのか?

ネット取引できるところに限っていえば、香港上場のETFを扱っているところで、いちばん手数料が安いのはオリックス証券でした。

1/29追記:オリックス証券は、マネックス証券との合併のため、新規口座開設を中止しております。

でも、8月4日からSBI証券が、香港上場ETFの取扱いを開始したため、低価格帯では(ざっくりとした目安としては15,000HKD以下くらい)、SBI証券のほうがお安くなります。

低価格帯だと、けっこう差が出るので、手数料にこだわるなら、香港上場のETFで中国株投資する場合、今後はSBI証券が有利になると思います。

ちなみに楽天証券も、SBI証券やオリックス証券と並ぶほど、手数料が安いのですが、外貨決済に対応していない点に注意が必要です。

外貨決済に対応していれば、円⇒香港ドル(香港ドル⇒円)への転換が、自分の好きなタイミングでできますが、対応していないと、売買時に行うことになるので、タイミングが限定されてしまいます。(つまり、いくら株が下がっていても、円安に振れていれば、けっきょく高く買うことになる。)

また、外貨決済ならば、転換時にのみ為替手数料がかかるのに、対応してないと、売買ごとに手数料がかかってしまいます。

長期ホールドの場合は、あんまり関係ないかもしれませんが、外貨決済に対応しているほうが有利なのには違いないので、外貨決済対応の証券会社をおススメします。

特定口座に対応しているところがよければ・・・

ただし、SBI証券やオリックス証券は、中国株を特定口座の対象にしていません。

「確定申告が面倒なので、特定口座にしておきたい」とか、株の利益で年収がUPすると、国民健康保険料が跳ね上がる可能性がある方の場合は、中国株も特定口座の対象にしている大和証券のダイレクトコースがよさそうです。(アイザワ証券も条件は満たしているが、手数料が高めで外貨決済に対応していない。)

手数料的には、東洋証券や内藤証券も安いのですが、外貨決済に対応していない点を、どう考えるかが難しいところです。(東洋証券は、条件付きで外貨決済に対応。→詳しくはこちら。

特定口座対応を重視すると、手数料は若干犠牲にならざるをえません。
また、取り扱っているETFの種類も限られてきます。

特定口座を選ぶか、手数料が安くてラインナップも多いところを選ぶか。
これはケースバイケースとなってきます。

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ブログのTOPページへ | 2009年7月29日 18:39

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このブログについて

投資初級者”さますの”が、気になった投資ネタや勉強したことを中心に書いています。

中国株ネタが中心ですが、2009年は”現物投資””コモディティ(資源・食糧)””海外口座活用”を中心テーマに勉強していきたいので、そちらの話も少しずつ。

大きな流れをきちんと捉えることができる投資家が目標。 「どんな時代になってもハッピーに過ごしたい。」「夢を叶える生き方をしたい。」 そのための資産運用です。

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職業:リアルタイムな取引に参加できない、平日昼のお仕事です。

定期預金ひとすじの人生でしたが、ようやく投資に目覚めました。初心者なりに思うところあって、2003年11月から中国株にも投資しています。

先のことは分からないので分散投資が大好きですが、今後は資源・食糧・貴金属などへの投資を増やしていく予定。

時間的・能力的・資金的、そして性格的にムリのない投資がモットーです。

寒いのが苦手なので、冬は南の国で暮らすのが将来の夢。やりたいことに挑戦できる自分でいたい。

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