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中国株ETFを利用するときの証券会社選びのポイント
・売買コストが高い中国株ETF、投信よりもコスト面で本当に有利か?
自分なりに条件を設定してシミュレーションした結果だけをまとめているので、途中経過(シミュレーションの条件など)も知りたい方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。
・中国株関連のETFと投資信託のコストを検証する
コラムの中で、「香港上場の中国株関連ETFを取引する場合、どこの証券会社を選ぶかによって、かなりコストが変わってきますよ」という話が、ほんのちらりとだけ出てきています。
具体的には、どこがいいのか?
ネット取引できるところに限っていえば、香港上場のETFを扱っているところで、いちばん手数料が安いのはオリックス証券でした。
1/29追記:オリックス証券は、マネックス証券との合併のため、新規口座開設を中止しております。
でも、8月4日からSBI証券が、香港上場ETFの取扱いを開始したため、低価格帯では(ざっくりとした目安としては15,000HKD以下くらい)、SBI証券のほうがお安くなります。
低価格帯だと、けっこう差が出るので、手数料にこだわるなら、香港上場のETFで中国株投資する場合、今後はSBI証券が有利になると思います。
ちなみに楽天証券も、SBI証券やオリックス証券と並ぶほど、手数料が安いのですが、外貨決済に対応していない点に注意が必要です。
外貨決済に対応していれば、円⇒香港ドル(香港ドル⇒円)への転換が、自分の好きなタイミングでできますが、対応していないと、売買時に行うことになるので、タイミングが限定されてしまいます。(つまり、いくら株が下がっていても、円安に振れていれば、けっきょく高く買うことになる。)
また、外貨決済ならば、転換時にのみ為替手数料がかかるのに、対応してないと、売買ごとに手数料がかかってしまいます。
長期ホールドの場合は、あんまり関係ないかもしれませんが、外貨決済に対応しているほうが有利なのには違いないので、外貨決済対応の証券会社をおススメします。
特定口座に対応しているところがよければ・・・
ただし、SBI証券やオリックス証券は、中国株を特定口座の対象にしていません。
「確定申告が面倒なので、特定口座にしておきたい」とか、株の利益で年収がUPすると、国民健康保険料が跳ね上がる可能性がある方の場合は、中国株も特定口座の対象にしている大和証券のダイレクトコースがよさそうです。(アイザワ証券も条件は満たしているが、手数料が高めで外貨決済に対応していない。)
手数料的には、東洋証券や内藤証券も安いのですが、外貨決済に対応していない点を、どう考えるかが難しいところです。(東洋証券は、条件付きで外貨決済に対応。→詳しくはこちら。)
特定口座対応を重視すると、手数料は若干犠牲にならざるをえません。
また、取り扱っているETFの種類も限られてきます。
特定口座を選ぶか、手数料が安くてラインナップも多いところを選ぶか。
これはケースバイケースとなってきます。
※香港上場のETFで中国株へ投資。手数料で選ぶなら、SBI証券。
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