ホームコモディティ(資源)や金など > 純金積立てでコインに変換。消費寄託のリスクを軽減する。

[2010年1月版] 中国株&ベトナム株現地視察セミナー 
1-2月の中国株や海外投資関連のセミナー情報一覧

純金積立てでコインに変換。消費寄託のリスクを軽減する。

純金積立のポイントとして、特定保管か消費寄託があり、消費寄託の場合は、万一、取引会社が倒産した場合、あなたが積み立てたGOLDは戻ってこないかもしれない・・・という話をしましたが、

積立てた金を、預けっぱなしにせずに、マメに自分の手元に引き取る形にしておけば、消費寄託のリスクは、あんまり関係なくなるんじゃないかと思いつきました。

けっきょく、特定保管だってさ。偽装されてたら意味ないわけだし。
(↑考えすぎだと、自分でも思うけど~。でも、最近の食品偽装とか耐震偽装とかの事件を見てしまうと、企業の言ってることって鵜呑みにできないよなーと思う、、、 イヤな世の中ですわね・・・)

純金積立の場合、積み立てたGOLDを引き出すには、売却して換金する方法および、地金やコインで手元に戻す方法をとってるところが一般的なので、後者の方法を、ある程度の額になったら行っていくわけです。

 地金の場合、500g未満のバーにはバーチャージかかって、手数料が割高になってしまうので、小口投資家にも比較的手軽なコインにすることにしました。(ちなみに500g地金のお値段は、約174万円 2010年1月15日時点  ここまで月数万円で積立てするには、けっこうな年月がかかってしまいます・・・)

 毎月1万円ずつ積み立てて、1オンス金貨が買える金額までたまったら、引き換えるとすると、現時点だと1オンス金貨が約12万円。ちょうど1年後ですね。(もちろん金価格の変動により、この年月も変わりますので、あくまでも簡略化した条件のもとでの話になっちゃいますが。)

このくらいのペースで引き出せれば、消費寄託のリスクも低減できそう?

 ちなみに、積み立てたGOLDをコインに交換できるところは三菱商事、三菱マテリアル、岡藤商事など。(→詳しくは、純金積立会社の比較表をご覧ください。)

手数料がいちばん安いのは岡藤商事なのですが、HPには注意書きで、コインの供給が不足気味で、交換の要望に応じられるかわからないみたいなことが書いてあり、ちょっと不安・・・・。

かといって、この注意書きがないところだからといって、大丈夫とは限らないのですけどね・・・・。^^;  でも大手財閥系のほうが、こういうとき強いような気もする。・・・あくまでもイメージだけど。

個人的には、三菱商事が、年会費3,150円で他の手数料がかからないので、よいかもと思いました。

 もちろん、純金積立→コインなんて手間を省き、直接コインを買えば手数料もかからずにすむのですが、積立のいいところは、ドルコスト平均法がきくところ。時間分散で高値つかみを避ける目的があります。

ドルコストで直接コインを買っていく場合、10万円以上もする1オンス金貨で買っていくわけにもいかない。少額ずつ買おうとするなら、たとえば1オンス金貨分を買うのに、1/10オンス金貨を10回買うといった形になるわけです。

その場合、スプレッドを考えると、1オンス金貨を1回で買ったほうが、手数料の面からは断然安い。

1/10オンス 1377円
1/2オンス  4181円
1オンス 8206円

1/10オンス×10回だと、スプレッドは13,770円なのに対し、1オンス金貨は8,206円。
その差は5,564円となるので、少額ずつ買っていくことを考えたなら、純金積立を使って1オンス金貨に変えたほうがいいのかなーと思ったわけです。

もっとも、このスプレッドは売却時まで発生しないわけですし、日によってスプレッドも変動あるようなので、売却時のスプレッドがどうなっているのかは、まったく分からないわけですが・・・・。←ここが、ちょっとびみょーな点。

もちろん1オンス金貨で積立てができるなら、直接買ったほうが安いのは言うまでもありません。。。

金を手元に置いておくのもリスクはある。

取引会社のリスクばっかりに注視してましたが、現物を手元に置いておくことにも、リスクはありますよね。

そのリスクは、盗難・火事・災害などで、紛失してしまうこと。

金を手元に置いておいた場合、いちばん心配なのが泥棒さんでしょーか。地震や災害で、家が倒壊したり、避難を余議されなくなった場合、そのどさくさに紛れて、行方不明になってしまう可能性もあるわけで、その場合は、通常の防犯対策の範囲外でしょう。

なので、素直に積立てをして、取引会社に預けておくってのも意味のあることなんですよね。

もしくは、自分で貸金庫を借りて預けておくか。
(コレも、預けた中身についての預かり証をもらうわけではないので、いつの間にか貸金庫の中身がなくなっていても、証明のしようがない。その点が、ちょっと怖いとも思う。←心配しすぎ?)

貸金庫を借りるのにも当然コストは発生しますし、貸金庫も最近は需要が増えているせいで、順番待ちの銀行もあるみたい。

貸金庫を借りる手数料と考えて、多少コストはかかっても、純金積立てを選ぶ考え方もありますよね。

 純金積立てで、特定保管を選ぶか、消費寄託を選ぶかっていうのは、いろいろ考え始めると、一概にどっちがいいって言えないところもあるのですけれど、、、(→詳しくはこちらの記事へ

いざってというときのために、自分の手元に置いておく選択もありだし、盗難・紛失の危険を避けるために、預けておくのもアリ。

ある程度の額になってきたら、両方を取り入れるのが、リスク分散の意味ではよいのかもしれませんね。

photo
金融大不況から資産を守る!今こそ金!
おすすめ平均 star
star資産運用の1ツールとしての金
star金投資を考えるなら

3000円から始める金投資 (小学館30分でわかるシリーズ) 副島隆彦の今こそ金を買う 金を通して世界を読む これ以上やさしく書けない金投資入門― 金で確実に資産を殖やしなさい

by G-Tools , 2010/02/03

<< 配当を損益通算して税金を取り戻す!......でも扶養控除や国民健康保険料への影響には注意。  |  5万円の商品券が当たる!日経マネーアンケート募集中>>


▽世界各国の指数や個別銘柄、コモディティへの投資など、多岐にわたる投資がひとつの口座で管理できます。「売り」もできるので、ヘッジの手段が限られる新興国への投資のリスクヘッジにも。少額からの取引もOK。
ブログのTOPページへ | 2010年2月11日 10:24

トラックバック(0)

コメントする

3000円から始める金投資
3000円から始める金投資 (小学館30分でわかるシリーズ)

これ以上やさしく書けない金投資入門
これ以上やさしく書けない金投資入門―“2000ドルへの大相場”をとらえて資産を殖やそう! (実日ビジネス)

△管理人読了済み。金投資のポイントが過不足なく書かれていました。分かりやすいという点では、金融大不況から資産を守る!今こそ金! のほうが図表が多くてお勧め。

金が売られた時代、買われた時代―金が分かれば世界が見える

日経新聞を死ぬまで読んでも解らない金の値段の裏のウラ
日経新聞を死ぬまで読んでも解らない金の値段の裏のウラ

1冊でのお求めはこちら。
セブンイレブン受け取りなら1冊から送料無料

雑誌のちら見・無料見本誌もあります。

お気に入りブログの更新情報


このブログの更新情報をメールで受け取ることもできます。メールアドレスを入力してください



Powered by ブログメール
プライバシーポリシー

最近のコメント

このブログについて

投資初級者”さますの”が、気になった投資ネタや勉強したことを中心に書いています。

中国株ネタが中心ですが、2009年は”現物投資””コモディティ(資源・食糧)””海外口座活用”を中心テーマに勉強していきたいので、そちらの話も少しずつ。

大きな流れをきちんと捉えることができる投資家が目標。 「どんな時代になってもハッピーに過ごしたい。」「夢を叶える生き方をしたい。」 そのための資産運用です。

このブログ記事について

このページは、さますのが2010年2月11日 10:24に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「配当を損益通算して税金を取り戻す!......でも扶養控除や国民健康保険料への影響には注意。」です。

次のブログ記事は「5万円の商品券が当たる!日経マネーアンケート募集中」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Profile

HN:さますの
職業:リアルタイムな取引に参加できない、平日昼のお仕事です。

定期預金ひとすじの人生でしたが、ようやく投資に目覚めました。初心者なりに思うところあって、2003年11月から中国株にも投資しています。

先のことは分からないので分散投資が大好きですが、今後は資源・食糧・貴金属などへの投資を増やしていく予定。

時間的・能力的・資金的、そして性格的にムリのない投資がモットーです。

寒いのが苦手なので、冬は南の国で暮らすのが将来の夢。やりたいことに挑戦できる自分でいたい。

さますののサイト:

主要指数や為替など

中国株主要指数
NYダウ


為替&本日発表の経済指標

主要指数&商品
with Ajax Amazon