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ホーム > コモディティ(資源)や金など > 純金積立てでコインに変換。消費寄託のリスクを軽減する。
純金積立のポイントとして、特定保管か消費寄託があり、消費寄託の場合は、万一、取引会社が倒産した場合、あなたが積み立てたGOLDは戻ってこないかもしれない・・・という話をしましたが、
積立てた金を、預けっぱなしにせずに、マメに自分の手元に引き取る形にしておけば、消費寄託のリスクは、あんまり関係なくなるんじゃないかと思いつきました。
けっきょく、特定保管だってさ。偽装されてたら意味ないわけだし。
(↑考えすぎだと、自分でも思うけど~。でも、最近の食品偽装とか耐震偽装とかの事件を見てしまうと、企業の言ってることって鵜呑みにできないよなーと思う、、、 イヤな世の中ですわね・・・)
純金積立の場合、積み立てたGOLDを引き出すには、売却して換金する方法および、地金やコインで手元に戻す方法をとってるところが一般的なので、後者の方法を、ある程度の額になったら行っていくわけです。
地金の場合、500g未満のバーにはバーチャージかかって、手数料が割高になってしまうので、小口投資家にも比較的手軽なコインにすることにしました。(ちなみに500g地金のお値段は、約174万円 2010年1月15日時点 ここまで月数万円で積立てするには、けっこうな年月がかかってしまいます・・・)
毎月1万円ずつ積み立てて、1オンス金貨が買える金額までたまったら、引き換えるとすると、現時点だと1オンス金貨が約12万円。ちょうど1年後ですね。(もちろん金価格の変動により、この年月も変わりますので、あくまでも簡略化した条件のもとでの話になっちゃいますが。)
このくらいのペースで引き出せれば、消費寄託のリスクも低減できそう?
ちなみに、積み立てたGOLDをコインに交換できるところは三菱商事、三菱マテリアル、岡藤商事など。(→詳しくは、純金積立会社の比較表をご覧ください。)
手数料がいちばん安いのは岡藤商事なのですが、HPには注意書きで、コインの供給が不足気味で、交換の要望に応じられるかわからないみたいなことが書いてあり、ちょっと不安・・・・。
かといって、この注意書きがないところだからといって、大丈夫とは限らないのですけどね・・・・。^^; でも大手財閥系のほうが、こういうとき強いような気もする。・・・あくまでもイメージだけど。
個人的には、三菱商事が、年会費3,150円で他の手数料がかからないので、よいかもと思いました。
もちろん、純金積立→コインなんて手間を省き、直接コインを買えば手数料もかからずにすむのですが、積立のいいところは、ドルコスト平均法がきくところ。時間分散で高値つかみを避ける目的があります。
ドルコストで直接コインを買っていく場合、10万円以上もする1オンス金貨で買っていくわけにもいかない。少額ずつ買おうとするなら、たとえば1オンス金貨分を買うのに、1/10オンス金貨を10回買うといった形になるわけです。
その場合、スプレッドを考えると、1オンス金貨を1回で買ったほうが、手数料の面からは断然安い。
1/10オンス 1377円
1/2オンス 4181円
1オンス 8206円
1/10オンス×10回だと、スプレッドは13,770円なのに対し、1オンス金貨は8,206円。
その差は5,564円となるので、少額ずつ買っていくことを考えたなら、純金積立を使って1オンス金貨に変えたほうがいいのかなーと思ったわけです。
もっとも、このスプレッドは売却時まで発生しないわけですし、日によってスプレッドも変動あるようなので、売却時のスプレッドがどうなっているのかは、まったく分からないわけですが・・・・。←ここが、ちょっとびみょーな点。
もちろん1オンス金貨で積立てができるなら、直接買ったほうが安いのは言うまでもありません。。。
取引会社のリスクばっかりに注視してましたが、現物を手元に置いておくことにも、リスクはありますよね。
そのリスクは、盗難・火事・災害などで、紛失してしまうこと。
金を手元に置いておいた場合、いちばん心配なのが泥棒さんでしょーか。地震や災害で、家が倒壊したり、避難を余議されなくなった場合、そのどさくさに紛れて、行方不明になってしまう可能性もあるわけで、その場合は、通常の防犯対策の範囲外でしょう。
なので、素直に積立てをして、取引会社に預けておくってのも意味のあることなんですよね。
もしくは、自分で貸金庫を借りて預けておくか。
(コレも、預けた中身についての預かり証をもらうわけではないので、いつの間にか貸金庫の中身がなくなっていても、証明のしようがない。その点が、ちょっと怖いとも思う。←心配しすぎ?)
貸金庫を借りるのにも当然コストは発生しますし、貸金庫も最近は需要が増えているせいで、順番待ちの銀行もあるみたい。
貸金庫を借りる手数料と考えて、多少コストはかかっても、純金積立てを選ぶ考え方もありますよね。
純金積立てで、特定保管を選ぶか、消費寄託を選ぶかっていうのは、いろいろ考え始めると、一概にどっちがいいって言えないところもあるのですけれど、、、(→詳しくはこちらの記事へ)
いざってというときのために、自分の手元に置いておく選択もありだし、盗難・紛失の危険を避けるために、預けておくのもアリ。
ある程度の額になってきたら、両方を取り入れるのが、リスク分散の意味ではよいのかもしれませんね。
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