ホーム資産運用(国際分散投資)全般 > 中国株の配当でも外国税額控除が受けられます。~注意点もチェック

キャンペーン&お知らせ

  •  マネックス証券が中国株を特定口座対応へ! 
    詳しくはこちら。
  • ユナイテッドワールド証券で、海外ETFの手数料が無料に! ⇒詳しくはこちら。
  • マネックス証券の中国株メルマガ(無料)。日本企業と比較したり、業界内での位置づけが分かったりと、中国株銘柄に馴染みが薄い人にも分かりやすい内容なので、おススメです!⇒詳しくはこちら。
  • 中国株投資情報ツールの決定版サーチナ”VIP LevelⅢ"が東洋証券とSBI証券の口座開設者向け無料情報に登場!
    どちらに口座開設すればよいかはこちら。

中国株の配当でも外国税額控除が受けられます。~注意点もチェック

昨年あたりから、中国株の銘柄で、配当に現地税が10%徴収されるケースが少なからず出始めたため、今回の確定申告では、外国税額控除についてが気になっておりました。

今回、いろいろな方に教えていただいたことを中心に、外国税額控除について分かったことを、2/20の中国情報局のコラムにまとめてみました。

外国税額控除で配当にかかった税金を取り戻すときの注意点

どうやら、昨年までは、外国税控除は総合課税で申告するしかなかったのが、今回からは、申告分離課税でもOKになったのが、いちばん混乱している点のようです。

税務署によって、対応が異なっているみたいですが、これが実際の申告においては、どう影響するのか・・・?

総合課税で申告しないとダメな場合、課税総所得が330万円以下の方の場合は申告しないほうがいいとのことなので、申告分離課税での申告がOKかどうかは、判断の大きな分かれ目なんですよね。

「そんな細かいところまでチェックしないんじゃないの?」という気もしなくもないですが(←甘くみすぎ?:笑)、「総合課税じゃないとダメです。」とつっかえされてしまうと、ちょっと面倒なことになりそう・・・?

外国税額控除については、中田たろうさんのブログ記事が詳しく、コメント欄でも議論がなされていますので、ご興味ある方は一読されておくとよいかもしれません。(奈々パパさん、教えていただき、ありがとうございます)

「申告分離課税で外国税額控除を申告」で「合法的な節税」が可能

申告分離課税で外国税額控除を受けると、国内課税分(所得税と住民税)が、少し増える計算になるようですね。

これは、外国税額控除前の金額で、税額が再計算される影響ですが、外国税額控除で戻ってくる金額のほうが多いので、これによって損をするというものではなさそうです。(たぶん)

2/22追記:
外国税額控除の注意点として、もうひとつありました。控除を受けられる金額に限度があるのです。

所得税額が少なかったり、所得総額にしめる国外所得総額の割合が小さすぎると、思ったほどの還付が受けられない可能性があります。

※詳しくは、国税庁の外国税額控除のページの計算式をご覧ください。

---------------------------------------------------------------------------------

それから外国税額控除の話ではありませんが、配当収入を繰越損失で控除する(損益通算する)場合、国民健康保険料に影響するという点について、コラムのほうに、若干の訂正を加えてあります。

日経ヴェリタスやマネー雑誌などによると、「繰越控除前の金額を使うため、扶養控除や国民健康保険料に影響する可能性がある」とのことでしたが、読者Kさんが、お住まいの市役所へ問い合わせたところ、国民健康保険料には、繰越控除後の金額を使うとのことだったとか。

国民健康保険の場合、自治体によって、算定方法が異なっている現状を考えますと、この点についても、それぞれの自治体に裁量が任されているのかもしれません。ですので、気になる方は、お住まいの自治体の税務課や健康保険課へ問い合わせされるのが確実かと思います。

※WI仲間の奈々パパさん、カルロスさんにも、色々と教えていただき勉強になりました。ありがとうございました!

※ご不明な点は、お近くの税務署や税理士さんへ問い合わせされることをお勧めいたします。税金のルールは複雑なうえ、頻繁に改正もされるので、シロウトの手に負えるものではありません・・・・

土日にささっと! 確定申告2010
土日にささっと! 確定申告2010
<< 中国株や海外投資のセミナー情報を更新しました。  |  楽天証券、UW証券でベトナムETF取り扱い開始。>>

このブログ記事と同じカテゴリのブログ記事


▽中国株も特定口座対応の数少ない証券会社。香港市場のほぼ全銘柄&B株全銘柄取扱い。取扱銘柄数最多の証券会社です。
ブログのTOPページへ | 2010年2月21日 12:43

トラックバック(0)

コメント(2)

| コメントする

コラムを見させていただきました。

中田さんのブログにも書かれていますが、控除限度額のことは追記しておいた方がいいかもしれません。

2重課税防止と言いつつ、いくら外国での源泉徴収税額が多くても、必ずしも全額返ってくるのではなく、所得税が少なかったり、海外所得が少ないとほとんど返ってこないかもしれません。実際に計算してみないとどれだけ控除されるのかわからないのが、外国税額控除の難しいところです。

■奈々パパさん
アドバイスをありがとうございます。

>控除限度額のこと

そうそう!そうでした。
全額戻るとは限らないんですよねー。
なかなかビミョー・・・・

追記するようにしますね。

コメントする

中国株の市場で、いま、一体何が起こっているのか?
効率的に知るには、有料情報を賢く活用することも必要だと思います。

私が、実際に購読してみて、ぼったくりではないと思ったものを紹介。

ashulogo2.gif

毎日の相場に何が起こっているのか、分かりやすく解説。 IPO銘柄の情報や業界レポも多いのが嬉しい。
亜州IR HPへ


参考PFの売買を即時にメールでお知らせ。損切り株価も明確。売買のタイミングが分かりやすいのが特徴。
詳細はこちら。

気になるものを、まずはひと月分購読→自分のレベルや求めるものに合ってるかを確認。
そのうえで継続購読するものを決めてみましょう。
powerd by 楽や

1冊でのお求めはこちら。
セブンイレブン受け取りなら1冊から送料無料

雑誌のちら見・無料見本誌もあります。

お気に入りブログの更新情報


このブログの更新情報をメールで受け取ることもできます。メールアドレスを入力してください



Powered by ブログメール
プライバシーポリシー

このブログについて

投資初級者”さますの”が、気になった投資ネタや勉強したことを中心に書いています。

中国株ネタが中心ですが、2009年は”現物投資””コモディティ(資源・食糧)””海外口座活用”を中心テーマに勉強していきたいので、そちらの話も少しずつ。

大きな流れをきちんと捉えることができる投資家が目標。 「どんな時代になってもハッピーに過ごしたい。」「夢を叶える生き方をしたい。」 そのための資産運用です。

このブログ記事について

このページは、さますのが2010年2月21日 12:43に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「中国株や海外投資のセミナー情報を更新しました。」です。

次のブログ記事は「楽天証券、UW証券でベトナムETF取り扱い開始。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Profile

HN:さますの
職業:リアルタイムな取引に参加できない、平日昼のお仕事です。

定期預金ひとすじの人生でしたが、ようやく投資に目覚めました。初心者なりに思うところあって、2003年11月から中国株にも投資しています。

先のことは分からないので分散投資が大好きですが、今後は資源・食糧・貴金属などへの投資を増やしていく予定。

時間的・能力的・資金的、そして性格的にムリのない投資がモットーです。

寒いのが苦手なので、冬は南の国で暮らすのが将来の夢。やりたいことに挑戦できる自分でいたい。

さますののサイト:

主要指数や為替など

中国株主要指数
NYダウ


為替&本日発表の経済指標

主要指数&商品
with Ajax Amazon