中国株と国際分散投資で、のんびり資産運用しよう!
国際分散投資で、のんびりと、でも着実に資産運用してみたい!管理人さますのが、資産運用について、日々思うことを綴っていきます。一緒に、長期的な資産運用を実践してみませんか?もちろん中国株の話題もありますよ~

« 人民元切り上げアンケート終了&新アンケートのお題。 | メイン | 中国株を女性にアピールするには? »
2005年08月10日

カラクリシリーズ第3弾「錬金術入門」篇の感想~計画経済の落とし穴~

安間伸さんの新刊「ホントは教えたくない資産運用のカラクリ (3) 「錬金術入門」篇」を、遅ればせながら読み終わりました。

今回は、大ざっぱにいえば

「経済とは、投資とは、市場とは、どういう仕組みで成り立ってる?」

という基本的なところがテーマかと。

いつもながらの面白おかしく、辛口トーク炸裂な安間節。でも読んでいくうちに
「は~、そういうことね。」と分かった気になるところが、スゴイところ。

思うに、分かりやすいたとえ話に置き換えるのがうまいんですね、きっと。


今回の内容は、投資をするにあたって、その根本の仕組みを理解するという意味で
知っておかなくてはならない「基本のき」なんですが、
普段使い慣れない思考回路や用語を必要とするためか、
「個別金融商品を斬る!」みたいなカラクリ2よりも
私にとっては、ちょっと敷居が高い感じの話だったかなーー。

でも、なんでアメリカ市場と日本市場が連動するのか?とか
常日頃から疑問に思っていたことが、ようやく理解できました。


さて、この安間さん、中国株愛好家の間では、
アンチ中国として有名(?)ですが
この本の中でも、国名は明示していないものの、
「こりゃ~~、中国のこと言ってるだろ、どうみても。(^^;)」
な話がでてきます。

私の大ざっぱな理解能力で、乱暴にまとめさせてもらえば

・賄賂というものは、効率経済を阻害する。(中国はワイロ天国らしい♪)
計画経済(統制経済)は、あるとき突然崩壊する。

計画経済は、それ自体が、効率的な経済活動の発展を阻害することになるわけですが、
さらに問題の発覚が遅れるために、いきなり問題が表面化し崩壊するらしいです。

「うまくいってるよ~ん。」って報告しないと怒られるから
問題があっても、それを隠しておくことになり、
その結果、問題解決が遅れ、最終的にどうしようもなくなってしまう
という・・・・・・は~~、なるほどね。


私としては、中国政府は、なかなか頭がよく巧妙ですから、
そのあたりの危険性は百も承知で、うまくやってくれるんじゃないかと
かなり楽観的に思っておりますが・・・。

でも、計画経済には、こういう構造的な問題(リスク)があることは
認識しておいたほうがいいのかなーと思いました。

そういう意味で、中国株に興味がある方や中国株ホルダーさんが読んでも
面白い本だと思います。


あ、それから、「売れば騰がって、買えば下がる」と
やることなすこと裏目裏目にでてしまう
「裏目じじい」の話も、反面教師として、かなり面白かったデス。

ホントは教えたくない資産運用のカラクリ (3) 「錬金術入門」篇
4492732004安間 伸

東洋経済新報社 2005-06-24
売り上げランキング : 2,133

おすすめ平均 star
star最大公約数的な・・・
star裁定という視点で経済活動を読み解く方法
star現代人のための 経済思想書

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

♪ 暑さしのぎに、ランキングをクリック♪ 励みになってます。

♪ 中国株に興味があったら、まずは「なげやり的中国株対決!」へもどうぞ。 



▽ 国内手数料無料キャンペーン中!しかも口座開設するだけで中国株二季報も貰えます(5/31まで。)
特にチャート関連のツールは充実していますので、とりあえず口座開設しておいてみては?




hukuhune150.gif

投稿者 summersnow : 2005年08月10日 21:44

このページの上へ

コメント

コメントしてください




保存しますか?


アクセス解析


このサイトは、中国株を試行錯誤しながら行っている個人サイトです。
当サイトの情報を基に投資判断をされた場合も、それによるいかなる損害に対して、当サイトでは責任を負いかねます。
投資判断は、あくまでも自己責任でお願いします


当サイトの内容の無断転載・使用を禁止いたしております。/Copyright © 2003-2005 .さますの All rights reserved.