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投資のための勉強の目的をハッキリさせる。 |
なぜお金をはらって勉強する?← →効率よい勉強の手段を選ぼう
いままで述べてきたことと矛盾するようですが、自分への自戒の意味も含めて、あえて苦言を呈します。やたらと勉強ばかりにお金や時間をかけるのも問題あり・・です。
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もちろん、セミナーに参加したり、本を読むこと、それ自体が趣味・・・という方もいらっしゃるでしょう。そういう方は,、ある意味、ノープロブレムですが、そうでない場合は、注意しましょう。セミナー中毒、本中毒、情報収集中毒になっていませんか?
知識や方法論を得たら、実践をしていかないと、本当の意味で、自分のものになったとは言えないでしょう。知識習得→自分で消化→実践→フィードバック→知識習得または実践→・・・とやっていかないと、なかなか自分の身にはなりません。
知識や方法論を得たら、自分の頭で考え、自分に合った点・合わない点を見極め、カスタマイズする。もちろん、そのまま使えそうな知識なら、それを元に実践してみる。実践してみた結果をもとに、自分になにが足りないかを考え、さらに知識を得るようにする。この流れが、理想的でしょう。
確かに、投資の場合は、お金がかかりますので、たやすく実践とはいかず、知識を得るところに重きがかかってしまう面はあります。でも、ある程度の知識を得、リスクを許容できると判断したら、実践してみる必要があると思います。
そして、実践に踏み出す時期ですが、もし失敗しても、再起不能なダメージを得なくてもいいように、最終的な目標投資規模(ビジネス規模)ではなく、もっと細分化した小さなレベルでやってみるのが現実的です。
たとえば、株式投資なら、ミニ株や安めの株から始めてみる。
不動産投資なら、いきなり数千万円のアパート一棟ではなく、数百万円のマンションから始めてみる(これ自体も、かなり高額ですが。)。いや、その前に、物件探しを自分でやってみて、物件を判断する目を養う。(この段階だけでも、かなり大変なはずです。)
起業なら、まずは週末起業や、起業資金が少なくてすむビジネスを考えて、そこから始めてみる。
というのは、いかがでしょうか。
やたらといろいろな情報に目移りして、情報収集中毒に陥っていてしまっているという人は、情報収集の目的をハッキリさせましょう。やみくもな自分投資(勉強)は、時間とお金のムダになりかねません。
自分は、なんのために情報収集し、勉強しているのか? 株式投資のノウハウを得たいため? なんでもいいからお金儲けの方法が知りたいため?単に情報収集が好きだから? 仲間を作りたい?
目的がはっきりしたら、さらに得たい情報はなんなのか?いま、自分が求めている情報、必要な情報は、なんなのか? を明確にしましょう。
これは、自分のレベル、足りないものなどによって変ってくると思いますから、人それぞれ、さらにあなた自身も勉強の時期によって変ってくるでしょう。
たとえば、「不動産投資でのリスクコントロールについて具体的な対策を知りたい」「安くて良い仕事をしてくれるリフォーム業者の選び方を知りたい。」「バリュー投資の方法が知りたい。」「テクニカル分析の使い方を知りたい。」「安定して、将来にわたる資産を増やしていく方法を知りたい。」などなど・・・・・・・勉強を始めた当初は、漠然としていた疑問も、勉強が進むにつれ、求める内容は具体的になっていくのが普通です。
とにかく、多くの情報が手軽に得られる現代は、大変便利な時代なのですが、情報の多さに溺れてしまう危険もはらんでいます。こちらから探さなくても、どんどん向こうから「これは、どう?」「こんな情報もあるよ。」「これを読んでおかないと、損をしますよ。」などなどあの手この手で、情報が提供されることだって多いのです。それをいちいち真に受けていたら、いくら時間があったって足りません。「いま、自分が必要としていること」を考えて、必要のない情報はキッパリと断る勇気も持ちましょう。
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