まずは、中国情報局の「セキュリティーを比較する」をご覧ください。
ログインパスワード以外にも、取引パスワードを設定しているところやセキュリティロックを設定しているところが多いことにお気づきになられると思います。これはもちろん、設定されているほうが、第三者に悪用される可能性は少なくなりますから、設定してある証券会社のほうが、セキュリティーへの意識は高いと言えるでしょう。
またパスワードの文字数や種類ですが、文字数が多いほど,そして数字だけよりも,アルファベットと数字の組み合わせのほうが,破られる可能性は低くなります。
さらにポイントは、セキュリティロックの解除の方法。「再起動にてロックが解除」あるいは「翌日にはロック解除」というのは、利便性を考えますと致し方ない点もあるのかもしれませんが、悪意ある第3者により何度もトライされる危険があることを考えますと、いささか不安を感じざるをえないというのが、私の本音です。
もちろん、もし悪意のあるハッキング行為により,証券会社のサーバーに侵入されてしまったら,パスワードがいかに巧妙に設定されていても,まったく関係ありません。でも、上記のうような項目がどうなっているかは、各社のセキュリティへの意識の高さを物語るものではないかなと、私には思えるのです。
というわけで、上記をふまえて考えますと、内藤証券、オリックス証券、イートレード証券、マネックス証券、松井証券−ネット中国株−などは、比較的意識が高い証券会社と言えるのではないかと思います。

しかし実際には,パソコンにパスワードを記録してあったり,分かりやすいところにメモしてあったりなど、利用者の不注意によって,自分の口座に侵入される可能性のほうが高いため、利用者自身がパスワードの管理に気をつけることが重要だと思います。
また、スパイウェアによって、自分のコンピューターから口座番号やパスワードを盗まれるケースも報告されるようになってきました。さらには、最近のコンピューターウイルスには、一度感染すると,それ以降、そのパソコンに他のウィルスが侵入しやすくしてしまうものもあるそうなので,ウィルス対策を怠らないようにしましょう。
最低でも、最新のウィルス対策ソフトをインストールしておくことは必要であり、他の人に迷惑をかけないためのマナーでもあると思います。
→最新のウィルス対策ソフトを探す
→もっとネット取引をする上での注意を知りたい方はこちら