中国株のETFについて詳しく知ろう!
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 中国株のETFについて詳しく知ろう 

 

日本の証券会社で購入できる中国株のETFは、「香港市場に上場しているもの」と「東証や大証に上場しているもの(国内上場のもの)」の大きく2つに分けることができます。


それらは、「どの市場へ投資しているETFか?」で分けることもでき、「香港市場へ投資するもの」と「本土A株市場(上海・深セン)へ投資するもの」の2つに大きく分けることも可能です。


上場している市場」と「投資先の市場」で分類する方法があり、ちょっと紛らわしいのですが、混乱しないようにしてくださいね。(^^;)


  投資対象とする市場 具体的なETF名
香港市場に上場しているETF 香港市場 ・トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン(02800
・ハンセン・インデックス・ETF(02833
・ハンセンH株指数ETF(02828
・iシェアーズ・MSCI・チャイナ・トラッカー(02801
・ハンセンFTSE/新華中国25ETF(02838
本土A株市場 ・iシェアーズ FTSE/新華 中国A株50 インデックスETF(02823
・W.I.S.E.CSI300 チャイナトラッカー(02827
国内(東証・大証)上場のETF 本土A株市場 ・上海株式指数・上証50連動型上場投資信託 <1309>
・上場インデックスファンド中国A株 CSI300「上場パンダ」 <1322>


「香港上場のETF」と「国内上場のETF」について、それぞれの特徴や違いについては、「投資信託とETFの違いと特徴」で表にまとめています。

香港上場のETFのほうが、種類も多く、流動性が高いため、ETFとしては優れているのですが、「特定口座に対応していない証券会社も多い」「中国株の口座を開設する必要がある」
「売買手数料が、国内上場のものに比べると割高になる」などの欠点もあります。


一方で、国内上場ETFは、香港上場のものに比べると流動性に劣るのが最大の難点です。(一般的に、ETFは流動性が大きい市場で取引するほうがよいと言われています。)


参考関連コラム:
中国株へ投資するETF その特徴や注意点を点検しよう
東京上場の中国株ETFが、香港上場ETFと比べて劣る点は?
中国株へ投資できるETF 香港と国内、どっちを選ぶ?


 なお、米国市場に上場しているETFの中にも、中国株へ投資できるETFがありますので、楽天証券やマネックス証券などで購入することが可能です。


米国上場のものの特徴や長所・短所は、香港上場のものと同等と考えていただいて、ほぼ間違いはないですが、
手数料が、香港上場のものと比べると割高になるケースが多いと思いますので(1回の取引でいくらという定額制なので、取引額が大きくなれば、米国株のほうが割安になります。)、もともと米国株口座をお持ちの方や取引額が大きい方以外では、香港上場のもののほうがいいのかなと思います。

 次に、「中国株ETFは、どこで買えるのか?」ですが、国内上場のETFは、日本株を扱う証券会社でしたら、ほぼどこでも取引可能です。


 一方、香港上場のETFは、取り扱い証券会社が限られていますので注意が必要です。


また、ファンドに比べて売買時の手数料が高くつくため、投資効率を高めるためには、手数料にも気を配らなくてはなりません。税金などの点から特定口座にこだわる方は、香港上場ETFの場合、中国株を特定口座の対象にしているかどうかも、証券会社選びでは重要でしょう。


上記のポイントについて、ブログのほうへ記事をまとめたものがありますので、参考にしてみてくださいね。
ETFで中国株投資、証券会社選びのポイント


注)香港上場ETFの取り扱いがあるところでも、全てのラインナップがそろっているわけではありません。取り扱いETFには、証券会社によって若干の違いがあります。

 最後に、いろいろな種類がある中国株ETFについて、連動する指数の特徴や最低購入金額など、ポイントとなるデータについてまとめてみました。
中国株ファンドやETFを選ぶ、本土A株か香港かを意識しよう!
香港市場へ投資するETFにもいろいろあるって知ってますか?


香港株へ投資するETF 選び方のポイント データをまとめてみました
中国本土A株市場ETFを選ぶポイント、データをまとめてみました


中国本土A株ETF 国内上場のものを上手に利用するために知っておくこと


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