
| 中国株は、どうして将来有望なの? | |
| 中国株って、なにが危ないの? | |
| 中国株って、日本株と何が違うの? | |
| 中国株を買うには、どうすればいいの? |
| 私が思うに・・・・今,中国は経済成長の真っ只中。しかもオリンピックや万博といったメインイベントも開催が決まっています。このまま順調に行けば,大きな成長が期待できる国なので,中国の物価が安いうちに,有望企業の株を買っておけば,将来値上がりする可能性が高い。それに中国に投資するということは,投資の国際分散という観点からも,いいのでは?と思っています。 |
中国株の本やサイトをいくつか見てみると、中国株が将来有望な理由としては、以下のものが共通して挙げられています。
1.中国は、高度経済成長期にある国である。
今後10〜20年にわたって高度経済成長が続くと見込まれています。ここ数年も、7〜8%の経済成長率を続けています(日本の経済成長率は、ほぼよこばい。)そして、経済成長が続く国では、平均株価も上昇を続けることになります。
2.オリンピックなどの世界的イベントが控えている。
2008年の北京オリンピック、2010年の上海万博など世界的ビッグイベントが決定しています。この点でも、日本の高度経済成長期と同様の効果が見込めるのではないかと期待されているのです。特にオリンピックの経済効果は、開催国が先進国であっても、ものすごいものらしいので、期待が高まります。さらに、2006年には、上海にユニバーサルスタジオの開園が予定されています。
3.国家的大プロジェクトが進行中である。
中国は、広大な土地を持つ国ですので、経済発展のためには、交通網の整備がかかせません。そこで中国政府は、高速道路建設を優先的に推し進めています。また、大プロジェクトとしては、「西部大開発」があります。豊富な資源が眠る中国西部を開拓して、水や石油・天然ガスを経済成長著しい東部に送り、地域による需給のアンバランスを解消することと、西部開拓で、東部沿岸地区との経済格差を縮小することが目的です。当然このようなプロジェクトがあると、様々な関連業界が潤うことになるでしょう。
4.世界一の人口を有するマーケットを持つ。
中国は、世界一の人口を有する国でもあります。今後経済成長が順調に進み、個人の生活レベルが向上すれば、消費も拡大し、大きなマーケットが見込まれます。
5.中国株は、比較的安く買える。
中国株では、20万円あれば、ほとんどの銘柄は買えるようです。大企業の株でも、10万円以下のものが多いです。場合によっては、数千円で買えたりします。日本を代表する企業で、こんな値段はあり得ないでしょう。例えば、トヨタは、売買単位が30万円くらいです(2003年11月現在)。これは、まだお安いほうで、キャノンなどは、500万円以上ださないとダメです。と、とても庶民には、ぽんっと買える値段ではありません。(ミニ株やるいとうで、買っていくしかないでしょう。ミニ株でも50万円からだから、きついかも・・。)でも中国株なら、中国を代表する銘柄が、数万円〜20万円で買えてしまいます。ただこれも、中国の物価が日本に比べて、激烈に安いからであって、中国の一般庶民が、気軽に出せる金額ではないようです。
6.将来、人民元の切り上げが予想されている。
昔日本円が固定相場制で、1ドル=360円という時代がありましたが、その後日本の国際経済力の向上により、変動相場制となったいう経緯があります。それと同じように、将来中国の国際経済力の向上によって、人民元にも同じようなことが起こるのではないかと予想されています。そうすれば、中国株の価値も上がることになります。
例えば、昔1ドル=360円の時に、360円の日本株を1ドルで買ったとしましょう。その後円高になり現在は、1ドル120円になったとします。その株の値段が全く変わっていないとすると、今は3ドル出さないと買えないのです。つまり株価は変わらなくても、円の価値が上がったことで、その株の価値は3倍高くなったということになるのです。
→参考サイトは中国株リンク集
→参考にした本はわくわくんも読んでる中国株の本
| 私が思うに・・・まだまだ中国の市場経済は未成熟なので,何が起こるか分からないということ。 国家の力が強いという特殊な事情も,あります。 |
私が調べた限りでは、以下のようなものがリスクとして挙げられていました。もちろん、これ以外のリスクもあると思います。
1.国の政策方針の影響を受けやすい。
中国は、国家の力が非常に強い国ですので、国の経済政策の方針によって、非常に影響を受けやすいのです。国の鶴の一声で、大きくルールが変わって、業界の勢力地図が変わる可能性があります。ましてや可能性は非常に少ないですが、、開放政策を止めて、昔の共産主義に逆戻りすることだってあるかもしれません。そうなれば、株どころの騒ぎではないでしょう。
2.中国企業の情報開示や法整備が、まだ整っていない。
徐々に改善されているようですが、まだまだ情報開示や会計基準で問題があるようです。粉飾決済が明るみにでて、株価が大きく下落したり(超大現代農業0682)、売買停止が続いている企業(欧亜農業0932)もあります。
3.国有株放出問題
中国の上場企業の多くは、国が企業の大部分を保有している国有企業です。その国有株を、将来必要と予想される社会保障の資金(年金や失業保険など)や景気が落ちこんできたときの公共事業の資金を確保するために、売却しようという案が出ています。なにしろ中国の場合は、国有株の量がはんぱではないので(現在市場で通常取引されている量の2倍とも言われている。)、それが市場に放出されると、当然供給過剰を引き起こし、暴落する危険があります。もっとも、それは中国国内の人しか取引できないA株と呼ばれる市場での話なので、外国人の我々には関係ないという意見もありますが、やはり中国の企業に投資している以上、影響は受けるでしょう。
4.為替リスク
これは、中国に限ったリスクではありません。株価が下がらなくても、円高が進めば、為替による損失を被ることになります。
5.証券会社の破綻
現在は分別保管が義務付けられていますので,証券会社が破綻しても,通常は自分の権利は保証されているはずです。ただし何らかの異常事態やタイムラグにより,分別保管がなされていない場合は,日本株ですと,投資家保護措置により保証されることになりますが,外国株の場合は、適用外ですので,諦めざるをえません。また株式は混蔵保管されるのですが,この保管先が,現地(中国株の場合は,中国)の保管機関で現地の法律が適用されるということで,日本株の場合よりもリスクを感じます。証券会社の破綻によっても保有株式の権利が,きちんと保証されるのかどうかを,明確に記している証券会社を見たことがないので,この辺りのことについては,直接問い合わせて確かめてみようと思っています。
→参考サイトは中国株リンク集
→参考にした本はわくわくも読んでる中国株の本へ。
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